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2020 総会・講演会のご案内

 2019年は皆様にとってどんな年でしたか? 龍馬会もたくさん活動をしてきました。2020年はぼちぼち楽しみながら活動していきたいとおもいます。
 さて、昨年「中岡慎太郎の行動から見た幕末維新」を発行しました。毎年1冊龍馬会で発行してきた冊子。史跡探訪の本がメインでしたが、藤井さんの中岡慎太郎に対する思いを数年前から聞いて、何とか形にしたいと相談して約1年の期間をかけて出来上がりました。その出版記念の講演会を開催します。
 万事繰り合わせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いします。

日時:2月9日 13時00分受付開始
   総会13時10分~13時40分 講演会13時50分~16時50分まで

場所: アットビジネスセンター心斎橋駅前603号室
   大阪市中央区南船場4-4-21 TODA BUILDING 心斎橋(旧 りそな船場ビル)6F
   大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅3番出口徒歩1分

演題:-中岡慎太郎の行動から見た幕末維新-出版記念
「陸援隊士はどこからきたのか~その思想と行動」
陸援隊の成り立ちと行動、香川敬三と水戸藩・紀州藩を中心に

講師:藤井一弘幹事

会費:2000円(会員外2500円)

締切:2月8日 定員:30名

参加希望の方は、osakaryomakai@gmail.com へメールでお申し込みください
 
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17
TEL・FAX 072-853-9669  携帯 090-9110-3355   Mail osakaryomakai@gmail.com

龍馬速報145号は2月下旬に発行予定です

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2020年 大阪龍馬会 活動予定

〇出版事業
  (仮称)京都の史跡探訪-木屋町編か伏見編の発行

〇「龍馬速報」145号~148号発行予定(発行日は発行月の月末 締切は前月の末日)
  145号(2月)146号(5月)147号(8月)148号(11月)

〇イベント

2月9日 総会と講演会
      藤井一弘幹事「中岡慎太郎の行動から見た幕末維新」出版記念
      「陸援隊士はどこからきたのか~その思想と行動」
       場所:アットビジネスセンター心斎橋駅前603号室(13-17)

4月   大坂史跡探訪 講師:長谷吉治幹事

5月か6月 澤田平記念館見学会

8月23日 龍馬大学校 講師:町田明広氏 13時受付開始
       場所:アットビジネスセンター心斎橋駅前予定

10月   史跡探訪 山国隊史跡探訪 講師:藤井一弘幹事 

12月   墓前祭 講師:林事務局長

中岡慎太郎の行動から見た幕末維新 発行のお知らせ

 大阪龍馬会幹事藤井一弘さんが長年書き綴った「中岡慎太郎」についての文章をまとめた「中岡慎太郎の行動から見た幕末維新」を6月に発行しました。
 中岡慎太郎についてはもちろん、混迷する幕末の政治情勢、あまりスポットのあたらない筑前や芸州といいた藩の動きも描かれています。読み応え十分の193ページです。
 
 ・松門の双璧と慎太郎
 ・窮地に立った長州藩はなぜ復権できたのか
 ・誰もいなくなった筑前勤王党
 ・長州再征でなぜ幕府は敗れたのか
 ・大政奉還か挙兵か
 ・陸援隊士はどこからきたのか
 ・近江屋事件の俗説を否定する
 ・鳥羽伏見の戦いの勝敗を決めた要因

目次
 1.生まれ故郷の北川村
 2.中岡慎太郎の行動から見た尊王攘夷
 3.長州藩の再起と薩長盟約への道
 4.長州再征と高杉晋作
 5.最後の将軍・慶喜と薩土の接近
 6.京都の慎太郎と四侯会議
 7.薩土盟約と容堂の決断
 8.陸援隊をめぐる人物たち
 9.土佐藩の大政奉還論と薩摩藩の挙兵計画
10.近江屋事件の背景
11.薩長芸出兵と王政復古政変をめぐる動き
12.鳥羽伏見の戦い

価格:1000円 送料は部数にかかわらず200円

2019年6月10日 発行

ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名「中岡慎太郎」と記入いただき、部数と金額を明記して郵便局にてご送金ください。
振込確認後1週間以内に発送します。

郵便振替口座 00930-9-80625
口座名義 大阪龍馬会


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龍馬速報145号できました

大阪史跡探訪VOL.22のご案内

 総会も無事終わり、2020年の大阪龍馬会は創立33年目。今年も様々なことに挑戦していきます。皆様よろしくお願いします。
 さて、大坂史跡探訪も今回が22回目。2000年にスタートして今年で20年の史跡探訪です。今回は2011年発行の「大坂の史跡探訪、龍馬の足跡」を持って史跡めぐりを行います。龍馬と大阪がテーマですね。長谷さんが執念で発掘した史跡などを案内していただきます。
 皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。

日  時:2020年4月12日(日)
集合時間:13時00分
集合場所:南海電鉄「粉浜」駅 改札出たところ

講  師:長谷吉治氏(大阪龍馬会 幹事)

主な案内予定箇所

>①土佐藩住吉陣屋跡周辺
旧紀州街道、、六道の辻 閻魔地蔵堂、土佐藩住吉陣屋ゆかりの地 弾薬製造所跡、土佐藩住吉陣屋跡ゆかりの遺跡 石垣、坂本龍馬宿泊の地「三文字屋」跡、赤穂義士(大石内蔵助ほか)の墓/一運寺、土佐藩住吉陣屋ゆかりの興善寺跡、坂本龍馬宿泊の地 住吉大社「通夜堂」、薩摩藩祖 島津忠久誕生の地(誕生石)、新選組沖田総司と脱走の酒井兵庫、土佐藩住吉陣屋撤去時献納の常夜燈 電車移動します

>②土佐堀川周辺
宇和島藩蔵屋敷跡、加嶋屋跡/NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の舞台地、井上馨創業の「先収会社」跡、西横堀川跡、梅花女学院発祥の地、長州藩蔵屋敷跡、大村益次郎寓居(倉敷屋作右衛門)跡、薩摩屋半兵衛ゆかりの地大目橋(だいもくばし)跡、津和野藩蔵屋敷跡、明治天皇ゆかりの此花乃井、薩摩藩蔵屋敷(上屋敷)跡、薩摩藩蔵屋敷(濱屋敷)跡、薩摩藩蔵屋敷(江戸堀五丁目屋敷)跡、土佐海援隊大阪詰所(薩万)跡※推定地、薩摩藩蔵屋敷(中屋敷)跡、後藤象二郎ゆかりの地「蓬莱社」跡

解散:京阪中之島駅

締切:4月11日 定員:20名 持参物:大坂の史跡探訪 龍馬の足跡

料金:会員2000円 非会員2500円(講師謝礼・交通費込)
   ※テキストをお持ちでない方は当日600円で販売します

申込み先 大阪龍馬会 573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
 ○電話・ファクシミリ 072-853-9669 ○メール osakaryomakai@gmail.com
 ○LINE・Facebookからも申込みできます ○携帯 090-9110-3355

龍馬速報145号完成しました。

大阪史跡探訪延期のお知らせ

4月12日の大阪史跡探訪ですが、新型コロナ感染の影響で延期にさせていただきます。状況を見極めながら開催時期を検討します。
楽しみにされていたみなさん残念ですが、状況が落ち着くまで辛抱しましょう。

龍馬大学校のご案内

 長雨が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍で2月の総会以来活動を休止しておりましたが、龍馬大学校から新しい生活様式のもと、感染対策を行い人数制限して開催することになりました。
 今年は町田明広先生を関西にお招きして行います。『坂本龍馬は、日本が生んだ最大のスーパーヒーローです。とは言え、あまりに英雄化されてしまい、実像と離れた伝説が垣間見られることも事実です。また反対に、見落とされている事績や凄みがあると考えます。つまり、裏を返せば、龍馬は今なお多くの謎に包まれた存在なのです。最新の研究に基づいて、特に慶応期の龍馬の生涯を紐解き、志士・周旋家・交渉人・政治家として、多様性を持つ龍馬の動向を検証し、「新しい龍馬像」を再構築します。』

 なお、新しいイベント様式も考え、今回の龍馬大学校は、インターネットでの生配信を予定しております。生配信をご覧になりたい方は、事務局にお申し込みください。配信方法や遵守事項をお伝えします。

日時:8月23日 13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:北浜フォーラム(大阪市中央区北浜1-8-16 大阪証券取引所ビル3F)
■地下鉄堺筋線「北浜駅」 1B出口(地下道直結) ■京阪本線「北浜駅」 28出口(地下道直結)
■地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」 徒歩7分 27出口(地下道直結)

演題:「坂本龍馬の実相を追う―幕末研究の最前線」
講師:町田明広先生
昭和37年(1962)生まれ、長野市出身。日本近現代史(明治維新史)研究者、神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科准教授・日本研究所副所長。 明治維新史学会理事・事務局長、博士(文学)、千葉商科大学・佛教大学非常勤講師。著書に『幕末文久期の国家政略と薩摩藩―島津久光と皇政回復』(岩田書院、2010年)、『島津久光=幕末政治の焦点』(講談社選書メチエ、2009年)、『攘夷の幕末史』(講談社現代新書。2010年)、『グローバル幕末史』(草思社、2015年)、『歴史再発見 西郷隆盛 その伝説と実像』(NHK出版、2017年)、『薩長同盟論』(人文書院、2018年)、『新説 坂本龍馬』(集英社、2019年)。

参加費 会場での参加会費:3000円(会員外3500円)
ネット配信の場合:1500円(会員外2000円)
締切:8月20日  定員:42名(先着順・定員を越えた場合はお断りする可能性があります)

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com

2021年度の活動について

いつも大阪龍馬会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

20年以上、大阪龍馬会の会長を務められました藤本栄治会長が1月11日に亡くなりました。享年88歳でした。謹んでお悔やみ申し上げますとともにご冥福を祈ります。
長年、大阪龍馬会を温かく見守り、時には率先して、時にはブレーキ役として、若者の暴走にお付き合いくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
龍馬速報147号は会長追悼号として発行したいと考えております。皆様の藤本会長との思い出や写真を事務局へお送りください。コロナ禍が落ち着きましたら総会とともに偲ぶ会も同時に開催したいと思います。

さて、昨年は創立33周年でした。4月の緊急事態宣言から活動の休止を余儀なくされ、8月の龍馬大学校は感染症対策を取り開催しましたが、史跡探訪などの活動はすべて休止となりました。
2021年はどんな年になるか。一日も早くコロナ禍が落ち着き、今まで通りの活動ができればと思います。
緊急事態宣言が解除され、活動が再開できそうになりましたら、幹事会を開催し、今年の活動を検討して皆様にお知らせしたいと思います。
2021年の会費ですが、幹事会で検討しまして、2020年と2021年の2年間を一会計年度とし、2021年の会費は徴収しないことにしました。
すでにお支払いいただいた会員さまの分は2022年度会費としてお預かりします。
2021年後半はオリンピックもあり、大阪龍馬会も早期に活動再開できますように。

〇2021年の現在予定の活動は、機関誌の発行(146号は現在作成中です。近日中には皆様にお届けできると思います)、京都史跡探訪冊子第一弾「高瀬川」を発行予定です。
イベントなどは緊急事態宣言解除後の幹事会で検討しお知らせします。
これからも地道にコツコツと楽しく活動していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

皆様からの善意で運営されている大阪龍馬会に、愛の手を

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
  携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com

2021年の活動予定

昨年はコロナで思う存分活動できませんでした。イベントも2回のみ。機関誌の発行も1号だけ。
でも2021年、コロナに十分気を付けながら活動を行います。

〇イベントについて 今年は4回の予定
 5月23日 大坂史跡探訪「大坂史跡探訪vol.7発行記念」 講師:長谷吉治幹事
       すでに冊子の原稿はできました。238ページの超大作!!
       大坂の幕末史跡をほぼ網羅した一冊!! この冊子がテキストになります
 8月 龍馬大学校 講師は現在交渉中です。
10月 史跡探訪 山国隊 講師:藤井一弘幹事→コロナ禍の状況で行先の変更有
11月 墓前祭 京都史跡探訪冊子発行記念
       京都しせきさんぽ(仮称)高瀬川・木屋町あたりです。
       この冊子を使っての史跡案内です。
       今後、毎年発行していきます。

■2020年はこんな活動しました■
◎機関誌「龍馬速報」1987年創立から現在146号発行(年4回発行予定)
コロナ禍のためイベントは2回しか開催できませんでした
●2月9日 総会と講演会 藤井一弘氏 場所:アットビジネスセンター心斎橋駅前
 演題「陸援隊士はどこからきたのか~その思想と行動」 
    「中岡慎太郎の行動から見た幕末維新」出版記念 
●8月23日 龍馬大学校 町田明広氏 場所:北浜フォーラム
 演題「坂本龍馬の実相を追う-幕末研究の最前線」

大阪史跡探訪VOL.22のご案内

 コロナの影響でなかなか活動できなかった2020年。総会も延期しました。
 でも、コロナ禍でできる活動を模索しながら徐々に活動を始めます。
 さて、大坂史跡探訪も今回が22回目。2000年にスタートして今年で21年の史跡探訪です。今回は「大坂の史跡探訪VOL.7 特別編」発行記念イベントです。238頁の超大作です。
この一冊で大坂の幕末維新史跡をほぼ網羅しています。
以前発行したVOL.1~VOL.6から新たに発見した成果なども掲載しています。長谷さんが執念で発掘した史跡などを案内していただきます。
 皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。

日  時:2021年5月23日(日)
集合時間:13時00分
集合場所:大阪メトロ「谷町4丁目」駅 改札を出たところ
      北改札口前(谷町線の北側改札口です)
講  師:長谷吉治氏(大阪龍馬会 幹事)
〇主な案内予定箇所
大村益次郎寓居(漏月庵)跡→大阪商工会議所→大坂西町奉行所跡→三岡八郎(由利公正)大坂旅宿(吉田惣兵衛邸)跡→船宿河内屋与次兵衛跡→泊園書院跡→勝海舟大坂旅宿跡 専稱寺跡→復活した勝海舟寓居・海軍塾跡碑→勝海舟・西郷吉之助会見の地跡→近藤長次郎妻お徳の実家「大和屋」跡→勝海舟・姉小路公知卿謁見の地→北御堂ミュージアム→五代友厚邸跡→大久保利通宿泊の地→小松帯刀の側室 琴仙子(お琴)寓居跡→連合国軍飛行場跡→関西大学発祥の地→中天游邸跡→薩摩藩蔵屋敷(中屋敷)跡→薩摩藩江戸堀五丁目屋敷(仮称)跡→土佐海援隊 大坂詰所(薩万)跡→薩摩藩蔵屋敷(濱屋敷)跡→薩摩藩蔵屋敷(上屋敷)跡→坂本龍馬ら海軍塾生潜伏跡→大村益次郎寓居(倉敷屋)跡→長州萩藩蔵屋敷跡→初代 梅花社跡→梅花女学校発祥の地→加島屋跡/NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の舞台地→井上馨創業の「先収会社」跡→宇和島藩蔵屋敷跡→伊予大洲藩蔵邸跡

解散:大阪メトロ「肥後橋」駅、京阪「渡辺橋」駅
締切:5月22日 定員:20名 
料金:会員2500円 非会員3000円
(「大阪の史跡探訪VOL.7特別編冊子代・講師謝礼込)
申込み先 大阪龍馬会 573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
〇電話・ファクシミリ 072-853-9669 〇メール osakaryomakai@gmail.com
〇LINE・Facebookからも申込みできます 〇携帯 090-9110-3355

大阪龍馬会 2017年(平成29年)

1月22日 澤田平先生と行く山田家住宅(泉南市新家) 20名
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1月31日 龍馬速報137号 32頁
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表紙写真(函館坂本龍馬像) 2017総会と講演会のご案内 2017年の活動紹介 京街道を歩く第4弾のご案内 2016年総会レポート 龍馬の手紙発見される 八幡から楠葉まで-京街道を歩く第3弾(林美奈子) 大坂史跡vol.19に参加して(豊田和子) 大坂史跡vol.20に参加して(末岡圭美) 薩長同盟論の現在の講演を拝聴して(桜宝寿) 講演要旨 京都国立博物館見学会と京都七条近辺の史跡巡りに参加して(正井良治) 2016年11月27日龍馬‐墓前祭&歴史散策(村田倫子) 龍馬つれづれ記(桧垣義弘) 水戸史跡探訪レポート③(楢崎省三) 大坂の史跡を訪ねて65回目(長谷吉治) 大坂史跡探訪vol.5「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」冊子販売のお知らせ 編集後記

3月5日 総会と講演会 会場:AAホール(大坂海軍塾跡)
     講師:正井良治氏「旧東海道を歩く」16名
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4月2日 第78回史跡探訪 京街道を歩く 楠葉砲台と枚方宿 講師:林慎吾事務局長 12名
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4月16日 第79回史跡探訪 神戸史跡探訪 講師:長谷吉治幹事 14名
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4月17日 龍馬速報138号 26頁
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神戸史跡探訪VOL.4のご案内 神戸史跡探訪VOL.1「神戸市中央区」冊子販売のご案内 京街道を歩こう第5弾「守口宿」のご案内 1月22日「澤田先生と行く山田家住宅」に参加して(溝端亜由美) 講演会「旧東海道を歩く」を拝聴して(岡田真実) 坂本龍馬と中岡慎太郎ゆかりの佐賀関(藤井一弘) 大坂の史跡を訪ねて66回目(長谷吉治) 創立30周年を迎えて‐草々の5年間(林慎吾) 過去を振り返って(上田敏雄) 激動の日々劇団「大阪龍馬会」(林美奈子) 大阪龍馬会活動記録(1987~1996年)

5月21日 第80回史跡探訪 京街道を歩く 守口宿 講師:長谷吉治幹事 10名
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6月25日 第81回史跡探訪 大坂史跡探訪VOL.21「夕陽丘」  講師:長谷吉治幹事 12名
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7月3日 龍馬速報139号 38頁
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龍馬大学校のご案内 大坂の史跡探訪vol.6「夕陽丘」冊子販売のご案内 枚方史跡探訪に参加して~梅は咲いたか、桜は・・・まだでした(村上英理子) そして神戸~神戸史跡探訪に参加して(岡田真実) 京街道を歩く第5弾守口宿レポート(林慎吾) 大坂の史跡を訪ねて67回目(長谷吉治) 創立30周年を迎えて‐1997年から2006年を振り返って(野村亜津・藤田和久・長谷吉治) 大阪龍馬会活動記録(1997~2006年) 大阪龍馬会 発行冊子のお知らせ

8月26日 第37回 龍馬大学校 「坂本龍馬と長府藩」 
     講師:下関市立歴史博物館館長補佐 古城春樹氏 会場:AAホール 23名
残暑の厳しい8月26日 大阪市中央区のAAホールで行われた龍馬大学校に参加しました。
 「坂本龍馬と長府藩」というテーマで下関市立歴史博物館館長補佐の古城春樹氏による講演をうれしく拝聴しました。うれしくという表現はおかしいかもしれませんが、私にとって今回の参加は8年振りだったのです。そんな会員ですみません。
まず席に座り、目の前に映し出された龍馬の写真が私の一番好きなものだったので、それを見ながらワクワクと時間がくるのを待ちました。左ななめをむいて、イスに座る写真の左袖にくっきり墨の跡がついているものです。
 お話しはまず長州藩の内部事情から始まり、これが私には興味深く、毛利元就の三本の矢の話しから、結束が固いと思っていたのが案外、内輪ではいろいろややこしい問題があるというような事で、内に入ってみてわかることなのだと感じました。
 又、幕末の人物について話されると、たとえば毛利敬親に子がなかったため、長府毛利家から養女銀姫を徳山毛利家から養子明敏を迎えとあったのには、大河ドラマ花燃ゆで、銀姫は田中麗奈、明敏を三浦貴大が演じたこともありその他の人についても映像として頭に浮かんでくるので、理解がしやすかったです。
次に坂本龍馬と長府藩というテーマに移りました。私の中ではまず浮かぶのは三吉慎蔵ですが、彼については、行くところ行くところで事件に遭遇するが、乗り切って帰ってくるといった人だったようで、よくそういう人と寺田屋で一緒にいてよかったと思いました。
 話を聞いているうちに、ずい分昔、1992年11月長府博物館の特別展「坂本龍馬と下関」に行ったこともあり、いろんな光景が浮かんできました。古城さんが古地図を指しながら、ここが功山寺で、今はその前に長府博物館がありますと言われたら、功山寺の高杉晋作像と一緒に写真を撮ったなとか思い出していました。
その25年前は五月女さん、瀬田(林美奈子)さん、ともう一人の4人で日帰り強行ツアーを組みました。あのころはパワーがあったなと思いながら、今回見せていただいた古地図を元にもう一度訪ねることができれば、もっと楽しめるなとも感じました。

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11月12日 第27回 墓前祭 講師:上田敏雄副会長 15名

大阪龍馬会 2018年(平成30年)

大阪龍馬会 2019年(平成31年・令和元年)

大阪龍馬会 2020年(令和2年)

大阪龍馬会 2021年(令和3年)


大坂の史跡探訪VOL.7 大阪市内特別編

 大阪市内の幕末維新史跡をほぼ網羅した内容で238頁。
紹介する史跡は「天満橋エリア20か所」「大阪城エリア89か所」「谷町4丁目から玉造・真田山エリアが31か所」「中央区エリアが72か所」「西区土佐堀川・江戸堀川エリアが44か所」「西区川口居留地・西長堀エリアが49か所」「北区中之島・堂島エリアが25か所」「北区天満エリアが41か所」の計371か所を詳細に紹介しています。大坂史跡探訪1~5の抜粋です。4の大阪城、6の夕陽丘とこの本があればばっちりです。
 
大坂の史跡探訪 VOL.7 大阪市内特別編
発行:2021年5月23日 A5判238頁 200部発行 価格1200円

購入ご希望の方は、郵便局の郵便振替用紙の通信欄に冊子名「大坂の史跡探訪VOL.7」、住所お名前を記入して、冊子代金と送料(冊数に関係なく一律200円)の合計金額をご送金ください。送金確認後1週間以内に発送します。
郵便振替口座
口座番号 00930‐9-80625
口座名称 大阪龍馬会

大阪龍馬会 573-0084大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
○電話・ファクシミリ 072-853-9669 ○メール osakaryomakai@gmail.com
○LINE・Facebookからも申込みできます

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龍馬大学校のご案内

 オリンピックで日本絶好調!ですね。コロナ感染者数はおさまるどころか増加しつつあります。
 今年は総会も行えず、5月の大阪史跡探訪が活動のスタートでした。龍馬大学校も感染対策を行い人数制限して開催することになりました。youtube配信も行います。コロナ禍で街中へ出る不安のある方、遠方で大阪には行けない方はぜひご利用ください。
 今年は松永和浩先生をお招きして行います。『幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症』と題して『安政5年(1858)8月、コレラのパンデミックに見舞われた大坂で、蘭方医の緒方洪庵は不眠不休で対処しました。毎年のように流行する天然痘に対しても、大坂に除痘館を開設し、ワクチンの原点となる牛痘種痘法の普及に貢献しています。コロナ禍の現在にあって、洪庵の業績は注目を集めています。社会的責務から「医は仁術」を体現した、幕末の蘭方医の闘いを紹介します。』まさにタイムリーな話です。

 なお、今回の龍馬大学校も昨年同様に、youtubeでの限定公開を予定しております。事務局にお申し込みください。配信期間や配信方法や遵守事項をお伝えします。

日時:9月4日 13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:新大阪丸ビル新館306号室(大阪市東淀川区東中島1-18-27)
■JR東海道本線 新大阪駅 在来線:東改札口を出て左に直進し、東口⑪へ
■新幹線:南改札口を出て左に直進し、東改札口の前を通って東口⑪へ
■大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 中改札から出て5番出口を直進 右手の階段を上がり、JR新大阪駅 東改札口の前を通って東口⑪へ

演題:「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」
講師:松永和浩先生
昭和53年(1978)生まれ、熊本県出身。専門は日本中世史・日本酒史・大阪学。大阪大学適塾記念センター准教授。博士(文学)。著書に『室町・戦国期研究を読みなおす』(思文閣出版、2007年。共著)、『室町期公武関係と南北朝内乱』(吉川弘文館、2013年)、『新版 緒方洪庵と適塾』(大阪大学出版会、2019年。共著)、『佐治敬三“百面相”大阪が生んだ稀代の経営者』(大阪大学出版会、2019年)、『室町・戦国天皇列伝』(戎光祥出版、2020年。共著)等がある。

参加費 会場での参加:3000円(会員外3500円) ネット配信の場合:1500円(会員外2000円)
締切:9月1日(ネット配信は9月7日)
定員:40名(先着順・定員を越えた場合はお断りする可能性があります)

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com

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9月4日の龍馬大学校について

大阪のコロナ感染が歯止めきかない状況で、開催までに感染者が激減する見込みはなさそうですので、一旦延期します。

2022年の活動予定

みなさま、ご無沙汰しております
2022年は大阪龍馬会創立35周年です
コロナ禍で活動を自粛しておりましたが、再始動します!
会費徴収は今年も行いませんが、活動はします

◯機関誌 龍馬速報
4月15日に148号 8月に149号 12月に150号を8個予定

◯イベント
5月29日 大阪史跡探訪vol.23
 13時 大阪メトロ阿波座駅 北改札口前集合
  案内場所 西区川口居留地・西長堀エリア
        大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編の上記エリアです
  講師は長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)
8月28日 龍馬大学校
  演題:幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症
  講師:松永和浩氏(大阪大学適塾記念センター 准教授)
  場所:新大阪丸ビル新館
10月 史跡探訪
11月 墓前祭

◯出版事業
きょうとさんぽ -高瀬川- 5月出版

大阪史跡探訪vol.23のご案内

2021年に発行した「大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編」の【西区川口居留地・西長堀エリア】を著者の長谷吉治さんにご案内いただきます

日時:5月29日(日曜日)13時集合
場所:大阪メトロ阿波座駅 北改札口前集合

案内場所 
 大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編の西区川口居留地・西長堀エリア
解散:大阪メトロ西長堀駅
講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)

締切:5月28日
定員:20名
料金:会員1500円 非会員:2000円
持ち物:大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編 冊子
    冊子お求めの方は、申し込み時に冊子購入とお伝えください
    当日1200円で販売します

申込先:大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17
     電話・ファクシミリ072-853-9669
     メール osakaryomakai@gmail.com
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