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龍馬速報148号発行しました

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龍馬会再始動
龍馬速報148号が出来ました
本日発送しました
◯イベント案内 大阪史跡探訪5月29日
◯京都・龍馬関連史跡巡り日帰りツアー
◯高杉晋作の漢詩
◯造幣局開業150年
◯陸奥宗光先生乃像建立50周年記念講演会に参加して
◯大坂の史跡を訪ねて77回目
◯幕臣列伝永井尚志・中島三郎助

きょうとさんぽ - 高瀬川

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大阪龍馬会創立35周年を記念して、京都の幕末史跡を紹介する冊子を発行しました。
今までに大阪の史跡は8冊発行してきました。一冊では収まらない京都の史跡・・・ 今回が第一巻です。
史跡探訪しやすいように四条河原町からスタートして京阪神宮丸太町までの56か所を紹介します。
今後年一冊のペースでエリアごとに紹介していきます。

主な紹介史跡
古高俊太郎邸跡(北村義貞寓居跡・大高又次郎邸跡・宮部鼎蔵潜居跡) 中岡慎太郎寓居之地 本間精一郎遭難地 坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地(近江屋) 土佐藩邸跡・旧土佐藩邸役宅跡 中井弘蔵寓居跡・お龍独身時代 彦根藩邸跡 後藤象二郎寓居之跡(ミユージアム) 坂本龍馬寓居之跡(酢屋・海援隊屯所跡) 瑞泉寺(岩瀬忠震宿所跡・橋本左内訪問之地・豊臣秀次公之墓) 池田屋騒動之址 高山彦九郎正之像 池田屋事変殉難志士墓所跡 小川亭之跡 吉村寅太郎寓居跡 武市瑞山先生寓居之跡・武市半平太(月形半平太) 徳川時代対馬宗氏屋敷跡・桂小五郎寓居跡 佐久間象山寓居之跡 加賀藩邸跡 明治時代山本覚馬・八重邸宅跡 池田屋事件吉田稔麿殉節之地 長州屋敷址 桂小五郎銅像 佐久間象山遭難之地 大村益次郎遭難地・兵部大輔従三位大村益次郎公遺址 伊藤博文・前田又吉胸像 山県有朋第二無鄰庵跡 久坂玄瑞・吉田稔麿等寓居跡・塩屋兵助宅跡伝承地・池田屋事件望月亀弥太終焉伝承地
舎密局跡 木戸孝允旧跡 明治天皇行幸所木戸邸(木戸孝允終焉の地)  女紅場址 頼山陽山紫水明處(頼山陽寓居・頼三樹三郎生誕地)  吉田屋跡 立命館草創の地 梁川星巌邸跡など

発行:2022年5月1日 第1版第1刷
著者: 薮正尚 題字:五月女明子 編集:岡田真実・林 慎吾
作成スタッフ 太田智久・藤井一弘・野村亜津・薮律子・長谷吉治・林美奈子
料金:600円(送料は3冊まで200円 4冊以上は400円)
 ご購入希望の方は郵便局備え付けの振込用紙をご利用ください
  郵便振替口座00930-9-80625 口座名称は大阪龍馬会
発 行  大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
        電話・ファクシミリ 072-853-9669
 http://osakaryomakai.com osakaryomakai@gmail.com

2022 龍馬大学校のご案内

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コロナ禍の夏、熱中症と感染対策とはざまでマスク着用を臨機応変にしている今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?  昨年開催予定であった龍馬大学校。やむなく延期としました。今年こそは開催! コロナ感染者数増加傾向ですが、感染対策をしっかりしながら開催します。
前回同様youtube配信も行います。コロナ禍で街中へ出る不安のある方、遠方で大阪には行けない方はぜひご利用ください。
松永和浩先生をお招きして行います。『幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症』と題して『安政5年(1858)8月、コレラのパンデミックに見舞われた大坂で、蘭方医の緒方洪庵は不眠不休で対処しました。毎年のように流行する天然痘に対しても、大坂に除痘館を開設し、ワクチンの原点となる牛痘種痘法の普及に貢献しています。コロナ禍の現在にあって、洪庵の業績は注目を集めています。社会的責務から「医は仁術」を体現した、幕末の蘭方医の闘いを紹介します。』まさにタイムリーな話です。

 なお、今回の龍馬大学校も昨年同様に、youtubeでの限定公開を予定しております。事務局にお申し込みください。配信期間や配信方法や遵守事項をお伝えします。

日時:8月28日 13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:新大阪丸ビル新館909号室(大阪市東淀川区東中島1-18-27)
■JR東海道本線 新大阪駅 在来線:東改札口を出て左に直進し、東口⑪へ
■新幹線:南改札口を出て左に直進し、東改札口の前を通って東口⑪へ
■大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 中改札から出て5番出口を直進 
右手の階段を上がり、JR新大阪駅 東改札口の前を通って東口⑪へ

演題:「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」
講師:松永和浩先生
昭和53年(1978)生まれ、熊本県出身。専門は日本中世史・日本酒史・大阪学。大阪大学適塾記念センター准教授。博士(文学)。著書に『室町・戦国期研究を読みなおす』(思文閣出版、2007年。共著)、『室町期公武関係と南北朝内乱』(吉川弘文館、2013年)、『新版 緒方洪庵と適塾』(大阪大学出版会、2019年。共著)、『佐治敬三“百面相”大阪が生んだ稀代の経営者』(大阪大学出版会、2019年)、『室町・戦国天皇列伝』(戎光祥出版、2020年。共著)等がある。

参加費 会場での参加:3000円(会員外3500円) ネット配信の場合:1500円(会員外2000円)
締切:8月26日(ネット配信は9月4日)
定員:40名(先着順・定員を越えた場合はお断りする可能性があります)
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com

2022 墓前祭のご案内

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 2022年もコロナに振り回されております。大阪龍馬会の活動も制約されてなかなかイベントができませんでしたが、5月29日に大阪史跡探訪を長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)に案内していただき、懐かしい皆さんと再会できて楽しいひと時を過ごしました。
 8月28日には龍馬大学校を開催。松永和浩先生(大阪大学適塾記念センター准教授)をお招きして、「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」と題して講演していただきました。
 
 さて2年ぶりに墓前祭を開催です。
 大阪龍馬会創立35周年記念「きょうとさんぽ」 ‐高瀬川‐を手に執筆者の薮さんの案内で、高瀬川界隈の史跡探訪をします。
 今回の墓前祭は二部構成で、午前中は墓参りをして午後高瀬川の史跡探訪です。
日時:11月27日(日)
第一部 墓参り
 10時 八坂神社石段前集合(京阪祇園四条駅徒歩15分)
 龍馬の墓前がある京都護国神社へ お参りし、霊山墓地の見学など
 案内:林慎吾氏(大阪龍馬会事務局長)
 参加費:実費(拝観料のみ負担)
第二部 高瀬川史跡散策
 13時 阪急四条河原町駅地上出口1Aを上がったところ
 高瀬川の史跡を散策します
 講師:薮正尚氏(大阪龍馬会幹事)
 著者が執筆中に感じたこと、現場で思ったこと、ふとした疑問から調べていくうちに新たな発見があったこと納得したことなど、真剣に史跡と向き合う中で書き上げた感想などを現場現場で話していただけるかも・・・です
 会費:1500円(会員) 2000円(非会員)
 持ち物 「きょうとさんぽ-高瀬川-」をお持ちください お手元にない方はイベント当日に600円で販売します
 
申込締切:11月25日 定員20名
申し込みは電話・ファクシミリ・メールでお願いします
電話・ファクシミリ 072-853-9669
mail:osakaryomakai@gmail.com

当日のテキスト 紹介
きょうとさんぽ 幕末の高瀬川
 大阪龍馬会創立35周年を記念して、京都の幕末史跡を紹介する冊子を発行しました。
 35年前、初めて史跡散策を行ったとき、何冊も本を持って歩いた記憶があります。その時、いつか手軽に持ち運びができる冊子を作ると心に決めてから・・・35年経ちましたが、やっと出来上がりました。研究本ほど深くなく、歴史に興味を持ち始めた人が、フムフムとなんとなく理解できる優しい文章になっています。
 今までに大阪の史跡は8冊発行してきました。一冊では収まらない京都の史跡・・・ 今回が第一巻です。
 史跡探訪しやすいように四条河原町からスタートして京阪神宮丸太町までの56か所を紹介します。
 今後年一冊のペースでエリアごとに紹介していきます。
主な紹介史跡
古高俊太郎邸跡(北村義貞寓居跡・大高又次郎邸跡・宮部鼎蔵潜居跡) 中岡慎太郎寓居之地 本間精一郎遭難地 坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地(近江屋) 土佐藩邸跡・旧土佐藩邸役宅跡 中井弘蔵寓居跡・お龍独身時代 彦根藩邸跡 後藤象二郎寓居之跡(ミユージアム) 坂本龍馬寓居之跡(酢屋・海援隊屯所跡) 瑞泉寺(岩瀬忠震宿所跡・橋本左内訪問之地・豊臣秀次公之墓) 池田屋騒動之址 高山彦九郎正之像 池田屋事変殉難志士墓所跡 小川亭之跡 吉村寅太郎寓居跡 武市瑞山先生寓居之跡・武市半平太(月形半平太) 徳川時代対馬宗氏屋敷跡・桂小五郎寓居跡 佐久間象山寓居之跡 加賀藩邸跡 明治時代山本覚馬・八重邸宅跡 池田屋事件吉田稔麿殉節之地 長州屋敷址 桂小五郎銅像 佐久間象山遭難之地 大村益次郎遭難地・兵部大輔従三位大村益次郎公遺址 伊藤博文・前田又吉胸像 山県有朋第二無鄰庵跡 久坂玄瑞・吉田稔麿等寓居跡・塩屋兵助宅跡伝承地・池田屋事件望月亀弥太終焉伝承地 舎密局跡 木戸孝允旧跡 明治天皇行幸所木戸邸(木戸孝允終焉の地)  女紅場址 頼山陽山紫水明處(頼山陽寓居・頼三樹三郎生誕地)  吉田屋跡 立命館草創の地 梁川星巌邸跡など
発行:2022年5月1日
 著者:薮正尚
 題字:五月女明子
 編集:岡田真実・林 慎吾
 作成スタッフ 太田智久・藤井一弘・野村亜津・薮律子・長谷吉治・林美奈子
料金:600円(送料は3冊まで200円 4冊以上は400円)
 ご購入希望の方は郵便局備え付けの振込用紙をご利用ください
 郵便振替口座 00930-9-80625
 口座名称 大阪龍馬会
発行:大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
電話・ファクシミリ 072-853-9669
mail:osakaryomakai@gmail.com

龍馬速報 149号発行

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9月15日に龍馬速報149号を発行しました
今回は何といっても

「幕末維新 再構築! 第1回 榎本艦隊、もし戦わば!?」 12頁の超大作
作家でオフィス新大陸主宰の坂本犬之介氏の連載がスタートしました

横井小楠の漢詩(原田拡氏)
造幣局開業150年その2(桜宝寿氏)
2年ぶりの大阪龍馬会史跡めぐりに参加してきました!
大阪市・川口居留地付近には新たな発見がいっぱい!(楢崎省三氏)
幕臣烈伝 第10回「勘定奉行・南町奉行 鳥居耀蔵」(林慎吾氏)

次号は12月末発行予定です

お知らせ

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長年、大阪龍馬会の情報をお知らせしてきましたこのブログですが、2023年からはホームページで情報を更新していきます。
このブログは今後更新はありませんが、過去の情報は閲覧できます。

今後は大阪龍馬会のホームページをご覧ください

http://osakaryomakai.com/
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