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5月26日 大坂史跡探訪 締切間近ですよ

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5月26日の大坂史跡探訪の冊子名が決まりました。
「淀屋橋 中之島 北新地 肥後橋」
新発見もあります。とても勉強になりますよ。
最終校正に入って、今週中には印刷所に発注します。

大坂史跡探訪の締切が近づいています。
申し込みまだの方、お早目に。
参加者に冊子はイベントテキストとして一部お渡ししますが、それ以上ほしい方は事前に連絡ください。当日お渡ししますので。


イベント終了後の二次会は、「新 酒友龍馬 心斎橋店」です。
龍馬に囲まれてイベントの感想や、龍馬談義に花を咲かせましょう。
当日参加者を募ります。


大阪史跡探訪冊子第三弾発行記念イベントです。

【日時】5月26日(日)
【集合時間】13時集合
【集合場所】大阪市地下鉄 四ツ橋線 肥後橋駅 北改札を出たところ
【解散場所】淀屋橋駅(変更になりました)
【会費】会費:2300円 会員外2800円(冊子代・講師謝礼・交通費・お茶代を含む)
【締切】5月24日 申込みはメール・FAX・電話でお願いします。
 電話・FAX:072-853-9669 s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp


【案内箇所】若干の変更があります。

○宇和島藩蔵屋敷跡 ○大洲藩蔵屋敷跡 ○秋月藩蔵屋敷跡 ○福岡藩蔵屋敷跡 ○五代友厚精藍所 西朝陽館跡 ○大村藩蔵屋敷跡 ○桑名藩蔵屋敷跡 ○越後長岡藩蔵屋敷跡 ○尾張藩蔵屋敷跡 ○久留米藩蔵屋敷ゆかりの地「蛸の松」 ○天誅組総裁松本奎堂ゆかりの地「双松岡」塾跡 ○福沢諭吉誕生地/豊前中津藩蔵屋敷跡 ○大阪大倉商業学校跡 ○大阪師範学校跡 ○広島藩蔵屋敷跡 ○久留米藩蔵屋敷跡 ○姫路藩蔵屋敷跡 ○新選組ゆかりの地・常安橋会所跡・家里次郎切腹の地 ○長州萩藩蔵屋敷跡 ○長州藩蔵屋敷ゆかりの地・高野寺 ○大阪基督経青年会館跡 ○大阪教会 ○頼山陽生誕の地 ○梅花女学校発祥の地 ○朝日新聞創刊の地 ○筋違橋跡 ○加嶋屋作兵衛邸跡 ○西横堀川跡 ○平戸藩蔵屋敷跡 ○備前岡山藩蔵屋敷跡 ○外山脩造邸跡 ○肥後橋跡 ○堂島米市場跡 ○国産ビール発祥の地 ○堂島薬師堂 ○蜆川跡銅板標 ○茶屋「河庄」跡 ○新選組ゆかりの地 大坂力士騒動の跡 蜆橋(堂島橋)跡 ○小城藩蔵屋敷跡 ○佐賀藩蔵屋敷跡 ○新選組ゆかりの地 大坂力士騒動跡 鍋島浜 ○船入橋(鍋島橋)跡

5月26日の史跡探訪 報告

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だいぶ遅くなりましたが報告。
長谷講師が作成した冊子を手に肥後橋と中之島を中心に回りました。


長谷講師と奥野講師の話はかなりマニアックでした。




新島襄が同志社を京都に作りましたが、ほんまやったら大阪にできていたかも。


ほんまいつも勉強になりますわ。



みんな疲れましたが笑顔たくさんありました。

二次会は心斎橋の酒友龍馬で美味しいお酒を飲みました。




9月8日の龍馬大学校 締切ますよ

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9月8日の龍馬大学校「坂本龍馬のレシピ!シェフは紫瀾、隠し味は土佐風味!(仮題)」の参加締切ますよ。
まだのかた、早急に申し込みください〜〜

天誅組義挙150年 十津川史跡探訪のご案内

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 朝夕は過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑さの厳しい今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
本年は天誅組義挙から150年の節目にあたります。かねてより天誅組の足跡を訪ねるイベントを行ってきました(堺・大阪狭山・富田林・河内長野・五條・東吉野)。その集大成となる十津川方面を企画しました。個人ではほとんど行けないといっても過言ではないコースです。講師は井手麻生幹事がご案内します。
この機会にぜひ十津川の史跡を散策しましょう。

日時:10月12日(土)〜13日(日)
集合時間:8時00分  集合場所:なんばO‐CAT前
御堂筋線なんば駅(北西・北南改札口)より西へ、地下街なんばウォーク、OCATウォーク
(ムービングウォーク)を通り徒歩約5分。JR難波駅地上すぐ

宿泊場所:十津川温泉 一乃湯ホテル(奈良県吉野郡十津川村小原223の1)
TEL 0746-(62)-0101 FAX 0746-(63)-0136

見学予定地
観心寺・天辻峠天誅組本陣遺跡・上野地本陣跡碑・長澤義訓墓碑・南帝陵・国王神社・玉堀為之進寄進の灯篭・野崎主計碑・風屋本陣・竹下熊雄墓碑・風屋本陣跡・野崎主計碑・梅田雲浜碑・中井庄五郎生誕地碑・中井庄五郎墓・上平主税墓・護国神社・荒木貞夫終焉の地碑・歴史民俗資料館・護良親王御詠之碑・玉置神社・上平主税の碑・文武官創設地記念碑・十津川高校・文武館創立70周年記念碑・中沼了三先生頌徳碑・藤井織之助遺髪碑 大阪帰着19:00の予定

講師・案内:井手麻生幹事    募集人数:20名
  
締切:9月20日

料金:26000円(昼食以外全部込み)
 昼食場所は限られますのでこちらで用意する場合があります(一食1000円程度)

申込方法:参加費用を下記口座にお振込みください(10月5日までに)
 三菱東京UFJ銀行 日本一支店 普通 3828605 大阪龍馬会

当日の連絡先は 090−9110−3355 林まで
問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

次回の機関誌発行は10月下旬の予定です。原稿締め切りは10月10日です。
墓前祭は11月17日の予定です。詳しい案内は10月中旬に送付します。

墓前祭のご案内

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 秋らしいさわやかな風を感じ、金木犀の香りただよう今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。今年は台風の当たり年みたいですね。しっかり台風に備えてください。
 先日の十津川史跡探訪は秋晴れのもと、日差しは夏でしたが、肌で感じる秋のさわやかな風を全身で満喫してきました。井手幹事の初講師。十津川の史蹟を存分に堪能することができました。レポートは楢?さんにお願いしていますので、楽しみにしてください。
 さて、次なるイベントは墓前祭です。今回は墓前祭担当講師・上田副会長の案内で秋の京都を満喫します。もちろん料亭もあります。
墓参りをして、紅葉鮮やかな東山の史跡探訪を企画しました。料亭とお抹茶もつけました。
 皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。

日時:11月17日(日) 
集合場所:11時 八坂神社石段前

コース
八坂神社石段前〜円山公園(記念撮影)〜龍馬墓前〜霊明神社参拝〜龍馬坂〜円徳寺・羽柴にてゆば鍋膳〜長楽寺(頼山陽墓・頼三樹三郎墓・松平昭訓墓・原市之進墓・鵜飼吉左衛門墓・幸吉墓・大場一真斎墓・水戸藩兵留名之碑・尊攘碑)とお抹茶 ほか

講師:上田敏雄氏(大阪龍馬会 副会長)
参加費:6000円(昼食代・見学料を含む)
締切日:11月10日 定員20名

申込方法:参加費用を下記口座にお振込みください
(11月10日までに)
 三菱東京UFJ銀行 日本一支店 普通 3828605 大阪龍馬会

当日の連絡先は 090−9110−3355 林まで

問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

龍馬速報128号はただ今校正中。11月初旬には皆様のお手元に届けます。

原稿そろいました

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1月発行の龍馬速報の原稿がそろいました。
年内に編集して、1月中旬に発行します。

会員の皆様へは、次年度の活動内容と会費納入のお願い、総会と新年会の案内を送付しました。
ご確認ください。

大坂史跡探訪VOL.15 ご案内

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春爛漫

 寒かった冬も過ぎ、梅にうぐいすにと春だだんだんと近づいてきました。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。そろそろ史跡探訪の虫がうずいてきたのでは?
 さて、今年ももちろん大阪史跡探訪を行います。2回に分けての第一弾は、昨年のテキスト(冊子)でまわりきれなかった、北新地と中之島方面を中心に、桜満開であろう季節ですので、堂島川や土佐堀川界隈の桜も愛でながら、のんびりと史跡散策しませんか。
 花粉対策万全でお誘いあわせの上、ご参加ください。

日  時:2014年4月13日(日)

集合時間:13時00分

集合場所:阪神電鉄福島駅の東改札口出たところ

見学予定地
・大石内蔵助良雄寓居跡 ・.赤穂義士ゆかりの地 矢頭長助・右衛門七墓所 
・矢頭右衛門七顕彰碑 ・薩摩藩士早田八右衛門ゆかりの「五大力の碑」 ・蜆川跡 
・越後長岡藩蔵屋敷跡 ・尾張藩蔵屋敷跡 ・「双松岡」塾跡(石碑が再復帰) ・桑名藩蔵屋敷跡
・五代友厚ゆかりの地 精藍所・西朝陽館跡/明治天皇聖躅碑 ・大村藩蔵屋敷跡 ・堂島薬師堂 
・茶屋「河庄」跡 ・国産ビール発祥の地 ・堂島米市場跡 
・新選組ゆかりの地 大坂力士騒動の跡 蜆橋(堂島橋)跡 ・小城藩蔵屋敷跡 ・佐賀藩蔵屋敷跡 
・船入橋(鍋島橋)跡 ・新選組ゆかりの地 大坂力士騒動跡 鍋島浜 ・夏目漱石宿泊地「銀水楼」跡
・板垣退助静養の地「自由亭」跡 ・関一像 ・大阪市中央公会堂など

解散場所:淀屋橋駅付近17時の予定

講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)  締切:4月12日   定員:20名

持ち物:大坂の史跡探訪Vol.2「淀屋橋 中之島 北新地 肥後橋」(表紙がブルーの冊子です)


料金:会員1500円 非会員2000円 テキスト希望の方は別途600円が必要です

申込み方法:事務局まで電話かファクシミリ、メールでお願いします。

当日の連絡先は 090−9110−3355 林まで

問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

大坂史跡探訪VOL.16は5月25日です。詳しい案内はイベント当日にお渡しします。

龍馬速報130号は4月中旬発行予定です。原稿締め切りは3月25日です。

龍馬大学校 「坂本龍馬のレシピ〜シェフは紫瀾、隠し味は土佐風味」

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 今年の講師はTBSテレビに勤務の傍ら、三年の歳月をかけ「「坂本龍馬」の誕生」という問題作?を上梓された知野文哉さんでした。(先生とは呼ばないで…だそうです 笑) テーマも「なるほど、確かに!」と頷きました。

 さて、知野さんの著書を冒頭で問題作?と書きましたが、なかなか刺激的な内容なんですねぇ。こういう場合、一石を投じた、とよく言われますが、二石も三石も各方面に投じておられます。等身大の龍馬、良質な史料、一次史料から浮き上がってくる虚像ではない龍馬を把握し、アカデミズムで無視されている龍馬を正しい位置に据え直したい、という思いはよく理解できます。 

 前置きが長くなりました。講演は33頁にもわたるレジュメに沿って、著書のエッセンスを某俳優武田氏ばりの聞きやすくわかりやすい口調で語って下さいました(声がよく似ています)。そして二つの「八朔」もとい「八策」に関してはレジュメとは別に作成されていた資料とホワイトボードを使いながら丁寧に説明して下さいました。おかげで本の内容が再確認でき、より理解が深まりました。また、あまり「知らん」坂崎紫瀾についてはシェフぶりを勉強できました。



二次会はいつものわたみ〜

十津川史跡探訪〜〜

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楢崎レポート 目次  本文読みたい方はご入会下さい。

1 地獄?から天国?へ 〜バス車中にて トラップその1。 越後屋、おまえも相当悪じゃのう〜、へへへ。ある程度想定してたけど、それ以上だわ。
  さすがは講師と事務局長! へいへい、レポーターはレポートに精出しますよ。

2 強風の谷瀬の吊り橋 完全帰還者、たったの9名! 黒木御所へもたどり着けず。ふんばる横ちゃん! ネコさんは、携帯動画録画でお楽しみ!

3 30秒の上り坂 え、どこが30秒? ダブルクラッチ(杖のこと)で苦渋の選択

4 露天風呂その1 手だけでも混浴。さすがあっちゃん!そして、カランコロンは下駄の音。情緒たっぷり慎吾さん

5 露天風呂その2 旅館の男子露天風呂も遠くから丸見えだあ! よ〜し、ネコさん裸体特別サービス!

6 静かなる夕食 絶品玉子かけごはん! 

7 静かなる二次会 やっぱり始まっちゃうのね。恒例の○○ショー。

8 2日目朝、天国と天国? トラップその2。あ〜、どちらも選べない。バス座席。レポーターも苦渋の選択!

9 十津川ケーブルテレビ 居ながらにして、十津川名所の混雑状況把握できます。で、何のため?誰が見るの?

10 十津川郷士くん体操 NHKの朝の体操よりもゆっくりらしい〜。 下のトレパンはヘソまで上げてる!
   下のモッコリも特別サービス!? 誰に?

11 急峻! ○○峠! ほとんど直登200?! 〜がんばれ!ご褒美は、拾った栗だよ

12 標高1000?の玉置神社にて パワーストーンには眼もくれず(例外1名)目指すは石碑と振る舞い酒〜

13 レッド・データ・ガールとはなんぞや? アニメの聖地には墓碑もあります。でも、どっちが人気?


行きの車中で頂いた柿の葉寿司の入ったお弁当

2日目の昼食


十津川はパワースポットがいっぱい




墓前祭

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 副会長案内による墓前祭と長楽寺。

 お人柄によるのでしょう、ゆったりユラユラ、体もユラユラ、巻き毛もクルクル(笑)

 もっこり…もとい、まったりした時間が流れました。長楽寺では薄茶と「そのまんま?」干菓子をいただき、大変おいしゅうございました。ただ、副会長には一人ポツンと立たせてしまったこと、何たることかと猛省している次第です。そんな秋の一日でございました。

2013年も予定通りの機関誌を発行しました

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128号 11月17日発行


129号 1月20日発行

御無沙汰しております

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龍馬速報131号は当初7月末発行予定でしたが、9月中旬の発行になります。楽しみにしていた皆さん、申し訳ありません。9月開催予定の龍馬大学校ですが、諸事情により今年は開催できなくなりました。墓前祭と会津ツアー以外で何かイベントを企画したいと思います。

新年あけましておめでとうございます

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2015年未年が始まりました。

2014年は下記の活動を行いました。

1月29日 龍馬速報129号 発行


1月26日 新年会と総会

4月13日 大坂史跡探訪


4月28日 龍馬速報130号 発行


5月25日 大阪史跡探訪


大坂史跡探訪テキスト発売


9月23日 龍馬速報131号 発行


11月16日 墓前祭



12月20日 龍馬速報132号 発行

大坂史跡探訪の冊子は四冊発行しました。

澤田平私設資料館見学と新年会のお知らせ

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新年あけましておめでとうございます。

昨年は活動が少し停滞しましたが、2015年は大いに龍馬会で盛り上がりたいと考えております。大いに飛躍し、笑いあい、楽しい大阪龍馬会でいきたいと思います。皆様のお力添えのほど、よろしくお願いします。

さて、その第一弾は、なんでも鑑定団でおなじみの澤田平先生が長年集めてこられた貴重な資料が展示されている私設資料館の見学会を行いたいと思います。
どんな話が聞けるか、今から楽しみです。その後、なんば付近で新年会を行います。

万事繰り合わせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いします。

日時:1月18日(日) 14:00集合
場所:地下鉄千日前線今里駅6番出口上がったところ


懇親会会場: 坐・和民 なんばオリエンタルホテル店  17時から20時の予定
 大阪市中央区千日前2-8-17 ダ・オーレ2F 050-5816-6893

会費:懇親会は4000円 見学会は実費(入館料)

締切:1月15日(締切日以降の取り消しはキャンセル料がかかる場合もあります)

定員:25名

参加希望の方はメールか電話・ファクシミリでお願いします

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
  携帯 090-9110-3355  Mail s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp


なお、総会は2月中旬に予定しております。詳しい案内は1月上旬に案内します。
会費納入の案内も、総会案内に同封します。

総会・講演会のご案内

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 先日の新年会はたくさんの皆様にお越しいただき、澤田資料館でたくさんの貴重な資料を拝見しました。その後の新年会でも大いに盛り上がり、幸先のいい2015年のスタートを切ることができました。
総会は下記の日程で開催する運びとなりました。講師は大阪龍馬会の会員で幕末を研究されている正井良治さんをお迎えして、「長府藩士 三吉慎蔵日記を読む 慎蔵とその周辺の人々」の題目でお話していただきます。
どんな話が聞けるか、今から楽しみです。
万事繰り合わせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いします。

日時:3月8日(日) 13:00~13:30 総会  13:40~ 講演会

場所:アネックスパル法円坂 大阪市中央区法円坂1-1-35
  JR森之宮 西へ600m徒歩10分  地下鉄森之宮 2番出口 西へ500m徒歩8分
  地下鉄 谷町4丁目駅10番出口 東へ500m徒歩8分

講師:正井良治氏

  1948年神奈川生まれ、66歳 会社退職前後から、趣味のひとつとして先祖の調査を始める。
  史料と史跡めぐりなどで事実を確認することにしか関心はない。
  2010年に咸臨丸渡航150年を記念し、帆船海王丸にて北太平洋を渡る。
  所属:咸臨丸子孫の会、開陽丸子孫の会、会津会、京都会津会など


演題:三吉慎蔵日記を読む -慎蔵とその周辺の人々-

会費:2,000円(会員外は2,500円)

締切:3月5日    定員:30名

参加希望の方はメールでお申し込みください。

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
  携帯 090-9110-3355  Mail s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp

3月4日の歴史ヒストリア

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3月4日のNHK歴史ヒストリア 桜田門外の変 に、1月にお世話になった澤田平先生の秘蔵史料がでます。
是非ご覧ください。

大坂史跡探訪VOL.17のご案内

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 寒かった冬も過ぎ、梅にうぐいすにと春がだんだんと近づいてきました。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。そろそろ史跡探訪の虫がうずいてきたのでは?
 さて、今年ももちろん大阪史跡探訪を行います。2回に分けての第一弾は、特別な場所に行きます。長谷講師が長年、イベントで紹介されました「大阪ハリストス正教会」を見学させていただけることになりました。昨年のテキストの続編もまわります。桜満開であろう季節。大阪市内の桜を愛でながら、のんびりと史跡散策しませんか。
 花粉対策万全でお誘いあわせの上、ご参加ください。

日  時:2015年4月19日(日)
集合時間:12時50分  出発は13時00分
集合場所:阪急電鉄千里線 豊津駅改札出たところ(1か所のみ)

主な案内箇所
○大阪ハリストス正教会(特別見学)見学30分(13時10分~13時40分)水口神父によるご説明
大阪ハリストス正教会とニコライについて
石町時代にあった梵鐘・三橋楼の遺構庭石・中井木菟麻など大阪ハリストス正教会の信徒たちについて
阪急豊津駅→(天神橋六丁目経由)→地下鉄堺筋本町駅
・曲渕地蔵尊 ・料亭 三橋楼跡 ・本町橋 ・坂本龍馬訪問の地 大坂西町奉行所跡・大阪府庁跡
・明治天皇聖躅碑 ・英照皇太后・昭憲皇太后 行啓之所 ・五代友厚像、土居通夫像、稲畑勝太郎像
・大村益次郎寓居(漏月庵)跡 ・井原西鶴終焉の地 ・小松帯刀治療の地 ・大村益次郎終焉の地
・司馬遼太郎終焉の地 ・大村益次郎殉難報国碑 
○解散場所 地下鉄谷町四丁目駅周辺(17時頃)

今回は「大坂の史跡探訪Vol.3」発刊の際、大阪ハリストス正教会と三橋楼について多大なご教示をいただき、文章校正までいただいた神父の水口様が、公務多忙にもかかわらず、時間を割いてご説明いただくこととなりました。
講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)  締切:4月12日   定員:30名
持ち物:大坂の史跡探訪Vol.3「天満橋 谷町4丁目 堺筋本町」(表紙が薄紫の冊子です)
料金:会員1500円 非会員2000円 テキスト希望の方は別途600円が必要です
申込み方法:事務局まで電話かファクシミリ、メールでお願いします。

当日の連絡先は 090-9110-3355 林まで
問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

大坂史跡探訪VOL.18のご案内

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 桜の季節も終わり、初夏を思わせる日差しを感じる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 前回の大阪ハリストス正教会の見学と水口神父のお話はとてもよかったですね。
さて、VOL.18は、大坂夏の陣400年記念として、「大阪城」を取り上げます。大坂本願寺(石山本願寺)の時代に城郭化され、三度の業火にあいながらも大阪の象徴であり、本願寺、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明治新政府、陸軍など時代時代の中核を担ってきました。すべての時代を網羅した史跡探訪を存分に味わいたいと思います。テキストも校正中ですが100頁を超える大作になりそうです。
 もちろん講師は長谷吉治氏です。みなさまお誘いあわせの上、ぜひともご参加ください。


日  時:2015年6月14日(日)
集合時間:13時00分
集合場所:JR大阪環状線 大阪城公園駅 改札口

主な案内箇所
○大阪城関連史跡 128箇所
○解散場所 JR・地下鉄森ノ宮駅周辺(17時頃)


講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)  締切:6月10日   定員:30名

料金:会員2000円 非会員2500円(テキスト冊子・講師謝礼込)

申込み方法:事務局まで電話かファクシミリ、メールでお願いします。

問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

大坂史跡探訪 vol.4 大坂城 販売開始しました

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 第4弾はずばり「大坂城」ずくし。この一冊で大坂城の歴史がすべて網羅されているといっても過言ではありません。石山本願寺から平成の大坂城まで、歴史の舞台となった大坂城には様々な歴史上の人物がかかわっています。初代の大坂城主は? 最後の大坂城主は? この本で明らかにされています。
 大坂城散策のお供に必需品です。ぜひお買い求めください。

発刊にあたりより

 今回の発刊に関して、どの地域を取り上げようかと随分悩みました。
 結果として、2015年が大坂夏の陣(1615)400周年であることから、「大阪城」を取り上げることにしました。
 大阪城は、その前身である大坂本願寺(石山本願寺)の時代から城郭化され、数々の歴史が刻まれ今日に至っています。
 数多くの歴史ある大阪城について、司馬遼太郎氏はエッセイ「大阪城公園駅」を著しておられています。その文章を多くの方に知っていただきたいという一念から、今回のVol.4は最初に大阪城公園駅を紹介することにしました。
 頑強に建設された大坂城は複数回落城し、その落城により、その後の政治に対して大きく左右しています。また、敗れた大坂(大阪)は、それでも這い上がり復興してきました。

大坂の史跡探訪 vol.4 大坂城
 2015年6月14日発行  A5判110頁 200部発行  価格600円 送料は冊数に関係なく100円です。

 ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名を記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。振込確認後1週間以内に発送します。

郵便振替口座 00930-9-80625
口座名 大阪龍馬会

大坂史跡探訪VOL.18 報告

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6月14日 曇り空の史跡探訪日和。30名以上の方が集まられてスタート。
詳しくは会報のレポートをお待ちください。



長谷講師の助手に娘さん2人。かわいい




涼しい風が吹いてました



外国人のガイドブックに載っているベストショット。紀州御殿の庭より



するとカササギが飛んでいました
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