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京街道を歩こう 第1弾 『鳥羽街道と戊辰戦争』のご案内

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 紅葉が美しく感じる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 今年も残すところあと40日。年の瀬の忙しいときですが、初冬の京都を堪能しませんか。
 今回は戊辰戦争の戦績を中心に、鳥羽街道付近の史蹟も堪能しながら、往時をしのんでいただければという企画です。とにかく歩きます。途中での合流や離脱はOKです。
 第2弾は淀城下と八幡、橋本宿、第3弾は楠葉砲台から枚方宿、第4弾は守口宿付近とじっくりと街道を歩きながら歴史を肌で感じていただきたいと思います。
皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。

日時:2015年12月6日(日)13時
集合場所:近鉄京都線竹田駅 南改札口

コース

安楽寿院→鳥羽離宮址→鳥羽天皇陵→近衛天皇陵→白河天皇陵→城南宮(官軍本営跡)→秋の山・鳥羽伏見戦跡碑→小枝橋・鳥羽伏見戦跡碑→悲願寺墓地(東軍戦死者埋骨地)→法伝寺(東軍戦死者埋骨地・戊辰東軍戦死之碑)→愛宕茶屋(東軍戦死者埋骨地)→妙教寺(戊辰役東軍戦死者之碑・砲弾跡)→戊辰戦場址碑→淀小橋旧碑跡→八番楳木(東軍戦死者埋骨地・戊辰役戦死者碑)→淀堤千両松跡→淀城址など

解散予定 京阪電車淀駅 17時の予定

講師:林慎吾氏(大阪龍馬会 事務局長)
参加費:2500円(交通費・テキストを含む)
締切日:12月5日 定員20名

当日の連絡先は 090-9110-3355 林まで

問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

新年あけましておめでとうございます。

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2016年の開幕です。今年も大阪龍馬会は笑いを中心に会員の皆様の親睦を図り、のびのびと進んでいきます。
主な活動予定です。

龍馬速報136~139号発行(3月・6月・9月・12月)
1月24日 京街道を歩く 第2弾(淀から八幡まで) 講師:林慎吾事務局長  新年会(京橋:居酒屋土間土間)
3月13日 総会と講演会 講師:正井良治氏 場所:なんばカルチャービル会議室  「三吉慎蔵日記を読む-慎蔵とその周辺の人々-」後編
4月17日 大坂史跡探訪(大坂城後編) 講師:長谷吉治幹事
5月15日 京街道を歩く 第3弾(八幡から枚方まで) 講師:林慎吾事務局長
6月 5日 大坂史跡探訪・大坂史跡探訪冊子第6弾発売  講師:長谷吉治幹事
8月 龍馬大学校  講師・会場未定
10月 史跡探訪
11月 墓前祭 講師:上田敏雄幹事

写真は1月1日発行の龍馬速報135号です。まもなく皆様のお手元に届くと思います。

京街道を歩こう 第2弾 淀から八幡まで

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新年あけましておめでとうございます。2016年は申年。大阪龍馬会も29年目に突入します。今年も楽しいイベント盛りだくさんにしたいです。

 さて12月6日、京街道を歩く第1弾を開催しました。紅葉がきれいでした。下見の時は挫折しそうなほどの距離を歩き、これはイベントにはきついかなぁと思いました。それが実際に歩いてみると皆さん元気元気。誰一人と離脱される方なく完歩されました。龍馬会の高齢化が進んでいますが、まだまだ大丈夫ですね。

 竹田駅から安楽寿院→鳥羽離宮址→鳥羽天皇陵→近衛天皇陵→白河天皇陵→城南宮(官軍本営跡)→秋の山・鳥羽伏見戦跡碑→小枝橋・鳥羽伏見戦跡碑→悲願寺墓地(東軍戦死者埋骨地)→法伝寺(東軍戦死者埋骨地・戊辰東軍戦死之碑)→愛宕茶屋(東軍戦死者埋骨地)→妙教寺(戊辰役東軍戦死者之碑・砲弾跡)と約5時間歩きました。 
思いがけない幸運にも恵まれました。
詳しいレポートは次号で。

 さて第2弾は淀城下を散策の後、八幡市の散策、石清水八幡宮に参拝します。29年間龍馬会活動していて、攘夷祈願された石清水八幡宮にイベントでは一回も行っていないことにびっくりしました。今回はしっかり○○祈願をして、戊辰戦争の史蹟を堪能しながら淀から八幡をじっくり歩いて行きたいと思います。街道の風を感じてもらえれば幸いです。前回同様に途中での合流や離脱はOKです。
 終了後に京阪電車で京橋まで移動して新年会を行います。たくさん皆さんと語り合い笑いあいましょう。

日時:1月24日(日曜日)12時集合 いつもより集合時間が早くなっております
場所:京阪電鉄淀駅2階中央改札口
講師:林慎吾氏(大阪龍馬会事務局長)
参加費:2000円(交通費・テキストを含む)
締切日:1月20日 定員20名

コース
淀城下 妙教寺(戊辰役東軍戦死者之碑・砲弾跡)→戊辰戦場址碑→淀小橋旧碑跡→八番楳木(東軍戦死者埋骨地・戊辰役戦死者碑)→淀堤千両松跡→淀城址→光明寺跡(東軍戦死者埋骨地)→明親館跡→大専寺(東軍戦死者埋骨地)→文相寺(東軍戦死者埋骨地)→長円寺(東軍戦死者埋骨地・森田貫輔首級碑・戊辰役東軍戦死者之碑)→東運寺(東軍戦死者埋骨地)

八幡市 石清水八幡宮→念佛寺→番賀墓地(東軍戦死者埋骨地)
解散予定 16時京阪電車八幡市駅

新年会のご案内

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日時:1月24日(日曜日)17時から
場所:居酒屋土間土間 京橋店     都島区片町2‐4‐6 ウエムロプラザビル4階 050‐5797‐9319
JR大阪環状線 京橋駅 北口 徒歩2分  
地下鉄長堀鶴見緑地線 京橋駅 徒歩5分
京阪本線 京橋駅 中央出口 徒歩2分

会費:4000円
締切:1月20日  定員:25名
参加希望の方は事前に左記の口座に会費をお振込みください。

 三菱東京UFJ銀行 日本一支店 
 普通 3828605 大阪龍馬会

大阪龍馬会 2016年総会と講演会のご案内

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 2016年総会は下記の日程で開催する運びとなりました。講師は昨年の総会でお話していただいた正井良治さん。「長府藩士 三吉慎蔵日記を読む 慎蔵とその周辺の人々」の題目でお話していただきます。前回のお話の続きがきけますよ。今から楽しみです。万事繰り合わせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いします。


日時:3月13日 12時30分受付開始
場所:なんばカルチャービル 5階会議室
地下鉄なんば駅、南海電車難波駅から徒歩1分!スイスホテル南海前 ・大阪高島屋のななめ前 ・551の蓬莱のとなりのビル
   (大阪市浪速区難波中1‐18‐8 )06‐6645‐1236

総会:13時から13時30分
講演会:13時40分から
演題:三吉慎蔵日記を読む ‐慎蔵とその周辺の人々‐
講師:正井良治氏
 1948年神奈川生まれ、67歳 会社退職前後から、趣味のひとつとして先祖の調査を始める。史料と史跡めぐりなどで事実を確認することにしか関心はない。2010年に咸臨丸渡航150年を記念し、帆船海王丸にて北太平洋を渡る。所属:咸臨丸子孫の会、開陽丸子孫の会、会津会、京都会津会など


会費:2000円(会員外2500円)
締切:3月5日  定員:30名
申込みの方はこちらからお願いします s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp

大阪史跡探訪Vol.19のご案内

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 花粉が舞い始めました、皆様におかれましてはいかがおすごしでしょうか。
1月の京街道を歩くは寒すぎて寒すぎて・・・。暖冬のはずが・・・でしたがたくさんお集まりいただきました。次回は石清水八幡宮からスタートしますね。
さて、3月13日は総会と講演会。正井良治氏の「長府藩士三吉慎蔵日記を読む-慎蔵とその周辺の人々」があります。申し込みまだの方はお早めに申し込んでください。
さあ、今年も大阪史跡探訪の季節です。1部は五代友厚関係。朝ドラで一躍有名になった五代様。ミーハーな気持ちでも構いません。大阪の恩人の足跡をたどりましょう。2部は真田幸村関係。大河ドラマがスタートしました。真田信繁が今後どのような活躍をするのか楽しみですね。
2コースとも今から楽しみですね。皆様お誘いあわせの上、多数ご参加ください。

なお、今回は二部制となっております。申し込みの際に、1部から参加、2部から参加、どちらかで申し込んでください。

日時:2016年4月17日(日) 
第1部 五代友厚ゆかりの地めぐり 10時30分~13時頃  
第2部 大阪城後編&真田丸めぐり 14時00分~17時頃
講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)
参加費:1500円(テキスト別)(1.2部とも両方参加でも1500円です)

第1部(五代友厚ゆかりの地) 
集合場所:地下鉄北浜駅北改札口出たところ 10時30分

主な史跡箇所
・五代友厚像(立像) ・五代友厚像(座像) ・大阪慶應義塾跡 ・鴻池本宅跡
・勤王僧月照生誕の地 ・五代友厚ゆかりの地大阪商法会議所臨時第一次会開催の地跡
・泊園書院跡 ・船宿河内屋与次兵衛跡 ・三岡八郎(由利公正)大阪旅宿跡 
・五代友厚ゆかりの地 大阪活版所跡 ・大坂西町奉行所跡 ・大阪府庁跡 
・開明中学校・高等学校発祥の地 ・大阪商工会議所 ・五代友厚像 

使用テキスト ある方はご持参ください 
ない場合は当日販売します(600円)。
「大坂の史跡探訪 ~龍馬の足跡~」「大坂の史跡探訪 Vol.1 天満橋・北浜・淀屋橋」「大坂の史跡探訪 Vol.3 天満橋・谷町4丁目・堺筋本町」


第2部(大坂城後編&真田丸)  
集合場所:地下鉄「谷町四丁目」駅⑨号出口(中央線森ノ宮駅寄り)地上上がったところ 
14時

主な史跡箇所
・生國魂神社お旅所跡 ・石山本願寺台所の井戸跡
・大阪城大手門 ・市多門跡 ・大手門枡形の巨石
・多門櫓 ・千貫櫓 ・大坂城代上屋敷跡
・豊臣秀長邸跡 ・徳川家康築城の天守跡
・兵器支廠跡 ・石山本願寺跡推定地 ・桜門 
・桜門枡形の巨石 ・豊臣期千畳敷跡
・明治天皇駐蹕之所碑 ・徳川期大坂城本丸御殿跡
・紀州御殿跡 ・大阪城絶景の地 
・蓮如上人袈裟懸けの松 ・陸軍大阪衛戍刑務所跡 
・英国公使館跡 ・玉造御門 ・算用曲輪跡 
・傷痍軍人の妻の碑 ・城中焼亡埋骨墳 
・細川越中守忠興邸跡 越中井
・細川ガラシア顕彰碑 石像 ・高山右近像 ・千利休顕彰碑 千利休を偲ぶ「利休井」 
・豊臣秀頼寄進の鳥居 ・豊臣秀頼像 ・秀頼公胞衣(えな)塚大明神 ・千利休邸跡 
・前田利家邸跡-前田利家終焉の地 ・真田の抜け穴跡 ・真田幸村像 
・真田幸村、大輔菩提寺(心眼寺) ・京都見廻組隊士墓所 ・真田丸跡 ・幸村ロード
解散場所 玉造駅周辺
使用テキスト 「大坂の史跡探訪 Vol.4 大坂城」

申込はこちらへメールでお願いします。s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp
1部から参加、2部のみ参加、両方参加を明記してください。
テキスト希望の方はテキスト名も明記してください。
「龍馬の足跡 Vol.1.3.4」

事務局よりお知らせ
●会員継続確認のはがき投函まだの方、総会までにお願いします。
●会費納入がまだの方、総会当日までにご入金ください。振込先は
  郵便振替口座 00930-9-80625 大阪龍馬会
  三菱東京UFJ銀行 日本一支店 普通 3828605 大阪龍馬会
●龍馬速報136号は3月中旬発行予定です。記事依頼のあった方、原稿締め切りは2月末となっております。よろしくお願いします。

●総会資料を同封しております。総会に来られる方はご持参ください●

京街道を歩こう 第3弾 『八幡から枚方』のご案内

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桜の季節もおわり、花粉も終盤に差しかかりました。
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
京街道を歩く 第1弾は鳥羽街道の戊辰戦争戦跡を歩きました。第2弾は淀城下の戊辰戦争戦跡、そして今回は石清水八幡宮を参拝し、橋本宿、楠葉砲台跡、御殿山、そして枚方宿に向けて歩きます。橋本宿は昔の雰囲気が残る場所です。今回もひたすら歩きます。見学地はほとんどありませんが、じっくりと街道を歩きながら歴史を肌で感じていただきたいと思います。
皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。

日時:2016年5月15日(日)13時
集合場所:京阪電車 八幡市駅改札口前

コース
石清水八幡宮→二宮忠八飛行機工作所跡→西遊寺→久修園院→橋本宿→楠葉砲台跡
解散予定 京阪電車御殿山駅 17時の予定

講師:林慎吾氏(大阪龍馬会 事務局長)
参加費:2000円(交通費・テキストを含む)
締切日:5月14日 定員20名

当日の連絡先は 090-9110-3355 林まで

問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

大阪史跡探訪Vol.20のご案内

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 桜の季節も終わり、初夏を思わせる日差しを感じる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。前回の五代友厚&真田丸+大坂城のツアーは見どころ満載で楽しかったですね。さて、VOL.20は、心斎橋から長堀橋、松屋町、谷町九丁目周辺の案内になります。講師は長谷吉治氏です。みなさまお誘いあわせの上、ぜひともご参加ください。

日  時:2016年6月5日(日)
集合時間:13時00分
集合場所:地下鉄心斎橋駅 北改札口出たところ

○主な案内箇所
心斎橋、小松帯刀愛妾お琴(琴仙子)住居跡、楢崎龍ゆかりの地「丼池」跡、橋本宗吉絲漢堂跡、明治天皇駐輦記念之碑、心学明誠舎跡、岩本榮之助生誕の地、天王寺屋発祥の地、住友家本邸(住友銅吹所)跡、住友銅吹所跡、シーボルトの訪問の地 住友銅吹所跡、後藤象二郎大阪旅宿跡(住友本邸跡)、直木三十五文学碑、榎木大明神、練(御屋敷再生複合ショップ)、惣(長屋再生複合ショップ)、石蔵屋跡/ぜんざい屋事件(大利鼎吉遭難)の地、土浦藩(土屋相模守)蔵屋敷跡、赤穂義士原惣右衛門墓所(長久寺)、尾張藩第6代藩主徳川継友菩提所(本長寺)、赤穂義士大高源吾墓所(薬王寺)、赤穂義士堀部弥兵衛・安兵衛墓(福泉寺)、蘭医ボードウィン寓居跡(法性寺)、薩摩屋半兵衛菩提寺(法性寺)、伊庭八郎宿泊の地(大仙寺)、淀屋の祖淀屋常安墓所(大仙寺)、住友友以ほか一族墓所(久本寺)、天王寺屋五兵衛墓所(久本寺)、近松門左衛門墓所、お龍の母楢崎貞住居跡、浪華仮病院跡(大福寺)、儒者池内大学首塚及び墓所(大福寺)、橋本曇斎(宗吉)墓所(念仏寺)、井原西鶴墓所(誓願寺)、懐徳堂中井一族墓所(誓願寺)、並河寒泉墓所(誓願寺)、敷田年治百園塾址、英国外交官アーネスト・サトウ宿泊の地(法雲寺)、与力・砲術家坂本鉉之助墓所(大倫寺)、砲術家荻野六兵衛照清墓所(江国寺)、高砂部屋大阪場所宿舎(久成寺)、英国公使ハリー・パークス宿泊の地(正法寺)、英国外交官アーネスト・サトウ宿泊の地跡(本覚寺跡)、梶井基次郎墓所(常国寺)
○解散場所 地下鉄・谷町9丁目駅周辺(17時頃)

講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)  締切:6月3日   定員:30名
料金:会員2000円 非会員2500円(テキスト冊子・講師謝礼込)
申込み方法:事務局まで電話かファクシミリ、メールでお願いします。

当日の連絡先は 090-9110-3355 林まで

問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

龍馬大学校のご案内

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 7月に入った途端に酷暑。体調崩してないですか? 6月の大阪史跡探訪も多数のご参加ありがとうございます。
今年の龍馬大学校は皆様お待ちかねの桐野作人先生の講演会となりました。
『今年は薩長同盟締結から150年。明治維新の原動力となった画期的な同盟である、また坂本龍馬の周旋によって成立したとされると評価されてきました。しかし、近年は見直しの動きがあります。同盟の締結日はいつか、場所はどこかといった基本的な事実の問題から、「盟約」か「同盟」かという目的や性格づけ、坂本龍馬の役割などの再検討が進んでいます。今回はそれらの疑問や問題点を総ざらいするとともに、同盟締結に至る背景、薩長両藩の事情も含めて、お話ししたいと思います。』
 今から楽しみです。万事繰り合わせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いします。

日時:8月28日 13時00分受付開始 17時まで
場所:AAホール 06‐6204‐1011 大阪市中央区淡路町3-2-9
大坂海軍塾「勝塾」跡隣のビル
地下鉄「淀屋橋駅」11番出口より徒歩6分 「本町駅」1番出口より徒歩6分 
「北浜駅」6番出口より徒歩6分 「堺筋本町駅」17番出口より徒歩6分
演題:薩長同盟論の現在
講師:桐野作人(きりの・さくじん)先生
歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。織豊期や幕末維新期を中心に
執筆、講演活動を行う。現在、南日本新聞で「さつま人国誌」を長期連載中。
主な著書に『さつま人国誌』幕末・明治編1~3,同戦国・近世編1.2『織田信長――戦国最強の軍事カリスマ』『関ヶ原 島津退き口』『孤高の将軍 徳川慶喜』など多数。
会費:3000円(会員外3500円)
締切:8月25日  定員:40名

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
  携帯 090-9110-3355  Mail s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp

龍馬速報137号は8月上旬に発行予定です

京都国立博物館「没後150年 坂本龍馬」展見学会 宮川禎一先生の解説付き

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日時:10月30日(日) 14時 京阪電車七条駅改札 

下記の史跡巡りを行ったあと、京都国立博物館で宮川先生の解説付きで展示を見学します。
七条新地扇岩あたり→大仏方広寺→河原屋五郎兵衛隠居所の史跡探訪も行います

講師は京都龍馬会の赤尾博章会長

会費:2000円 会員外:3000円

10月29日までに申込みください。申込みなしでも参加できます。

墓前祭のご案内

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日時:11月27日(日)  12時30分集合(昼食は済ませて来て下さい)
場所:八坂神社石段前講師:上田敏雄氏(大阪龍馬会 副会長)
コース
龍馬墓前、三寧坂、清水寺(月照・信海・大槻重助碑など)、清閑寺、舌切茶屋、西大谷の司馬遼太郎墓、島田左近墓跡、若宮八幡宮など
参加費:2000円(テキスト・拝観料を含む) 会員外2500円
締切:11月26日 定員20名

当日の連絡先は 090-9110-3355 林まで

問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。

澤田平先生と行く山田家住宅のご案内

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 龍馬会会員様には昨年末にご案内しました、澤田平私設資料館見学会ですが、澤田平先生のご厚意で、普段公開していない「山田家住宅」を見学します。
澤田先生はなんでも鑑定団の鑑定士もされており、真田幸村公資料館館長、大阪城真田鉄砲隊隊長など、刀剣・武器などに造詣の深いお方です。
刀槍鉄砲甲冑など幕末豪農庄屋でありながら武士の如くふるまった人の話をしてくださいます。

江戸時代の豪農屋敷・登録有形文化財
山田家住宅は、代々、庄屋職を務めた江戸時代からの豪農で村高1,600石を誇りました。泉南地域の数少ない豪農屋敷構えの構造が良く保存されていることから、平成14年には国の登録有形文化財に認定されました。現在では、毎月第4日曜日を一般公開日としています。
江戸時代の8棟の建物 約840坪の敷地には、江戸中期から末期に至る合計8棟、主屋の他、米蔵、土蔵、表門、長屋門などが建ち並んでいます。米蔵は現在では民族資料館として利用されています。
懐かしい生活用具 BS朝日の「百年名家」にも登場したことがあり、訪れる人も多い公開日には、内部が見学でき、往時の様子がうかがえる生活用具などを真近で目にする事ができます。
日本最古?の和時計と美術品 柱に掛けられている和時計は、1660年代後半の日本最古の時期に作られた時計であると考えられています。また、明治期の彫刻家でフェノロサ、岡倉天心らの古寺調査にも同行した加納鉄哉(かのうてっさい)の見事な一刀彫「蘭稜王」なども間近で見る事ができます。

日時:1月22日(日) 14:00集合
場所:JR阪和線 新家駅西口改札口集合
 天王寺駅発 12:55発(紀州路快速和歌山行) 新家駅着13:41着
 天王寺駅発 13:10発(紀州路快速和歌山行) 新家駅着13:56着

見学場所:山田家住宅(大阪府泉南市新家3148)

締切:1月21日   定員:25名


参加希望の方はメールか電話・ファクシミリでお願いします

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
  携帯 090-9110-3355  Mail s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp

2017 総会・講演会のご案内

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新年あけましておめでとうございます。本年11月には創立30周年を迎えます。ここまで続いてきたのが不思議です。
さて、2017の総会は下記の要領で行います。「平成の龍馬!東海道をゆく!」で、昨年11月22日~12月11日に京都・三条大橋から東京日本橋の丸の内・東京国際フォーラム(旧土佐藩邸跡)の総距離約550kmを完歩された正井良治さんを講師に迎え、東海道53次を歩かれた感想や現地の史跡など様々な角度から紹介していただきます。歩かないとわからない現場の風や雰囲気を皆さんとともに共有できたらと思います。


日時:3月5日 13時00分受付開始 17時まで
場所:AAホール 06‐6204‐1011 大阪市中央区淡路町3-2-9
大坂海軍塾「勝塾」跡隣のビル
地下鉄「淀屋橋駅」11番出口より徒歩6分 「本町駅」1番出口より徒歩6分 
「北浜駅」6番出口より徒歩6分 「堺筋本町駅」17番出口より徒歩6分

総会:13時から13時30分 講演会:13時40分から

演題:旧東海道を歩く
講師:正井良治氏
1948年神奈川生まれ、67歳 会社退職前後から、趣味のひとつとして先祖の調査を始める。史料と史跡めぐりなどで事実を確認することにしか関心はない。
2010年に咸臨丸渡航150年を記念し、帆船海王丸にて北太平洋を渡る。
 所属:咸臨丸子孫の会、開陽丸子孫の会、会津会、京都会津会など

会費:2000円(会員外2500円)
締切:3月4日  定員:30名 申し込みはメールでお願いします。

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
  携帯 090-9110-3355  Mail s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp

2017年の活動予定

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2017年は創立30周年


1月22日   澤田平先生と行く山田家住宅(泉南市新家)

1月31日   龍馬速報137号発行

3月 5日   総会と講演会 会場:AAホール(大坂海軍塾跡)
         講師:正井良治氏「旧東海道を歩く」

3月31日   龍馬速報138号発行

4月 2日   京街道を歩く 楠葉砲台と枚方宿 講師:林慎吾事務局長

4月      神戸史跡探訪 講師:長谷吉治幹事
 
5月      京街道を歩く 守口宿 講師:長谷吉治幹事

6月      大坂史跡探訪・大坂史跡探訪冊子第6弾発売  講師:長谷吉治幹事

6月30日   龍馬速報139号発行

8月      龍馬大学校  講師・会場未定

9月30日   龍馬速報140号発行
 
10月     史跡探訪

11月     墓前祭

12月31日  龍馬速報141号発行 創立30周年記念号

2018年1月 創立30周年記念のつどい 30年を振り返って

龍馬速報137号 発行

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 龍馬速報137号が完成しました。大変お待たせしました。1月31日に発送します。

 A4判32頁 2017年1月31日発行

表紙写真(函館坂本龍馬像) 2017総会と講演会のご案内 2017年の活動紹介 京街道を歩く第4弾のご案内 2016年総会レポート 龍馬の手紙発見される 八幡から楠葉まで-京街道を歩く第3弾(林美奈子) 大坂史跡vol.19に参加して(豊田和子) 大坂史跡vol.20に参加して(末岡圭美) 薩長同盟論の現在の講演を拝聴して(桜宝寿) 講演要旨 京都国立博物館見学会と京都七条近辺の史跡巡りに参加して(正井良治) 2016年11月27日龍馬‐墓前祭&歴史散策(村田倫子) 龍馬つれづれ記(桧垣義弘) 水戸史跡探訪レポート③(楢崎省三) 大坂の史跡を訪ねて65回目(長谷吉治) 大坂史跡探訪vol.5「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」冊子販売のお知らせ 紹介ニュース記事 編集後記

次号138号は2月末日原稿締切 3月末日発行予定です。

龍馬と大阪 2011年発行

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 2011年5月に発行した「龍馬と大阪」はおかげさまで700部を突破しました。
著者の長谷吉治氏は、長年龍馬と大阪の関係を研究され、「海援隊大阪詰所跡」「勝海舟寓居跡・大坂海軍塾跡」などを文献から調べ上げて、詳しい場所を突き止められました。大阪にも龍馬関連の史跡はいっぱいあります。詳細な地図と豊富な写真が特徴です。ぜひお求めください。


「大坂の史跡探訪 ~龍馬の足跡~」 2011年5月22日発行

 A5版61頁 価格:600円 発行部数500部 送料は冊数に関係なく200円

 ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名「大坂史跡の本」と記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。
 振込確認後1週間以内に発送します。



OSAKA WEST AREA  中之島・土佐堀・北堀江 <元治・慶応年間 の龍馬ゆかりの地 >
京阪「中之島駅」~ 地下鉄「西長堀駅」
①近代製紙業発祥の地「蓬莱社」跡 
②勝海舟寓居「順正寺」跡 
③川口運上所跡(大阪開港の地跡碑) 
④土佐海援隊 大坂詰所「薩万」跡 
⑤薩摩藩蔵屋敷(上屋敷)跡 
⑥薩摩藩蔵屋敷(濱屋敷)跡 
⑦薩摩藩蔵屋敷(中屋敷)跡 
⑧大目橋跡 
⑨薩摩藩蔵屋敷(下屋敷)跡 
⑩土佐藩蔵屋敷跡 
⑪土佐稲荷神社(山内豊敷寄進の常夜燈・慶応3年11月15日建立の常夜燈) 
⑫岩崎家舊邸跡 
⑬司馬遼太郎住居跡 

OSAKA CENTER AREA  船場・八軒家 <文久年間 の龍馬ゆかりの地 >
地下鉄四ツ橋線「本町駅」 ~ 「天満橋駅」
①五代友厚邸跡・大久保利通宿泊の地・小松帯刀側室琴仙子(お琴)寓居跡 
②「専稱寺」跡 (勝海舟寓居・大坂海軍塾跡「勝塾」・勝、西郷吉之助会見の地) 
③近藤長次郎妻お徳の実家「大和屋弥七」跡 
④五代友厚像 ⑤船宿河内屋与次兵衛跡 
⑥五代友厚像・土居通夫像 
⑦昭憲皇太后行啓の所 
⑧大坂西町奉行所跡 大阪府庁跡碑 
⑨三橋楼跡 
⑩天満八軒家船宿京屋忠兵衛跡 
⑪天満八軒家船宿堺屋源兵衛跡


OSAKA EAST AREA  寺町・夕陽丘 <龍馬をめぐる人々 ゆかりの地 >
地下鉄「心斎橋駅」~「四天王寺前」
①楢崎龍の武勇伝地 丼池跡 
②伝 坂本龍馬潜伏の地 法性寺 
③お龍の母 楢崎貞住居跡 
④八軒家船着場の遺跡 常夜燈 
⑤齢延寺(土佐勤王党島村寿太郎墓・土佐藩刀工左行秀墓・安岡恒之進墓・川村貞衛道忠墓) 
⑥稱念寺 (伊達宗広隠居「自在庵」跡・夕陽岡阡表・清地蔵・陸奥宗光及び陸奥家墓跡・薩摩藩家老小松帯刀墓跡) 


OSAKA SOUTH AREA  住吉 <龍馬脱藩前 ゆかりの地 >
南海「住吉大社駅」~ 南海「粉浜駅」
①土佐藩住吉陣屋跡ゆかりの遺跡 常夜燈 
②住吉大社「通夜堂」 
③土佐藩住吉陣屋ゆかりの地「興善寺」跡 
④坂本龍馬宿泊の地「三文字屋」跡 
⑤土佐藩住吉陣屋跡ゆかりの遺跡 石垣 
⑥土佐藩住吉陣屋ゆかりの地 弾薬製造所跡 
⑦土佐藩住吉陣屋跡


OTHER AREAS  その他の史跡
・天保山
・濱﨑太平次墓所跡
・白峰造船所跡  
・長州藩兵62人捕縛の地(旧淀川)
・神道無念流 斎藤弥九郎寓居跡  
・桂早之助、渡邊吉太郎墓所
・阿部野古戦場跡
・北畠顕家墓所  
・境橋仇討ち場跡

大坂の史跡探訪 VOL.1 天満橋 北浜 淀屋橋 2012年発行

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大阪の史跡探訪 vol.1  天満橋 北浜 淀屋橋

 10年以上、大阪の幕末史蹟を発掘し研究し続けた長谷吉治氏。これまでにも龍馬関係の史蹟を数多く発掘されました。大阪龍馬会の大阪史跡探訪講師として10年以上にわたる街歩きの中で培った知識と経験をこの一冊にまとめました。

 昨年はダイジェスト版として「龍馬の足跡」を発行しましたが、今回からエリアごとの史跡探訪本として、毎年シリーズ化して発売してまいります。

 今回はその第一弾で紹介エリアは「天満橋から淀屋橋」です。マニアックな史跡から有名な史跡まで、幕末の大阪を完全網羅した一冊です。

 前回同様に、個人で十分史跡探訪できるように、詳細な地図、詳しい解説、史跡写真を惜しみなく掲載しております。
 多方面で活躍されている講師の真面目な一面を感じることができる一冊です。

「大坂の史跡探訪 vol.1 天満橋 北浜 淀屋橋」 2012年5月27日発行

A5判 60頁 価格:600円 発行部数300部(増刷しました) 送料は冊数に関係なく200円

ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名「大坂史跡探訪vol.1」と記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。
振込確認後一週間以内に発送します。

紹介している史跡は以下の通りです

天満橋~北浜周辺  京阪・地下鉄「天満橋駅」~京阪・地下鉄「北浜駅」
①八軒家船着場 ②天満橋 ③八軒家船着場跡の石碑 ④三橋楼跡 土佐藩主専用浴室・浴盤跡 大阪ハリストス正教会跡 ⑤船宿京屋忠兵衛跡 ⑥船宿堺屋源兵衛跡 ⑦熊野かいどう碑 ⑧小楠公義戦之跡碑 ⑨勤王僧月性寓居跡・長光寺 ⑩伝加藤清正邸跡 ⑪前島密像 ⑫紀州藩邸跡 ⑬明治期の蒸気外輪船船着場跡 ⑭内山彦次郎暗殺の地 ⑮大阪銀座跡 ⑯里程元標跡 ⑰高麗橋 ⑱東横堀水門(閘門) ⑲澁谷利兵衛店 ⑳岩城枡屋跡 ㉑平野屋五兵衛邸跡 ㉒岩本榮之助所有の地跡 ㉓専崎楼跡 ㉔築地蟹島跡 ㉕竹式楼跡 ㉖帯屋(瓢箪屋)跡 ㉗大阪会議締結の地・加賀伊跡(花外楼) ㉘大阪金相場会所跡

北浜~淀屋橋周辺  京阪・地下鉄「北浜駅」~京阪・地下鉄「淀屋橋駅」~京阪「大江橋駅」
①五代友厚像 ②池内大学梟首の地・難波橋 ③大阪俵物会所跡 ④鴻池家本宅跡 ⑤大阪慶應義塾跡 ⑥明治紀念標跡 ⑦豊國神社跡 ⑧彦根藩蔵屋敷跡 ⑨盛岡藩蔵屋敷跡 ⑩新選組吉村貫一郎終焉の地 ⑪外山脩造所有の地跡 ⑫適塾 ⑬緒方洪庵像 ⑭大阪銅座跡 ⑮除痘館跡 ⑯大阪商法会議所跡 ⑰平瀬露香経営の千艸屋跡 ⑱懐徳堂跡 ⑲大阪倶楽部 ⑳梅花社屋跡 ㉑愛日小学校跡 ㉒山片蟠桃屋敷跡 ㉓後藤松陰の私塾「広業館」跡 ㉔吉田松陰・後藤松陰対談の地 ㉕淀屋小路跡 ㉖淀屋の屋敷跡 ㉗水戸藩蔵屋敷跡 ㉘播州赤穂藩蔵屋敷跡 ㉙大阪裁判所址 ㉚島原藩蔵屋敷跡 ㉛加賀藩蔵屋敷跡 ㉜五代友厚別邸跡 ㉝駅逓司大阪郵便役所跡 ㉞中之島界隈蔵屋敷跡モニュメント

大坂の史跡探訪 VOL.2 淀屋橋 中之島 北新地 肥後橋 2013年発行

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大坂の史跡探訪 VOL2 淀屋橋 中之島 北新地 肥後橋



 今回もVOL.1同様に大阪にあるマニアックな史跡、驚くような史跡が網羅されています。とくに中之島や北新地、肥後橋周辺は藩邸跡がいっぱいあります。
この機会にぜひお買い求めください。

 2013年5月26日発行
 A5判 54頁 価格:600円 送料は冊数に関係なく200円

紹介している史跡は以下のとおり

京阪・地下鉄「淀屋橋駅」・京阪「大江橋駅」~JR「北新地駅」~地下鉄「肥後橋駅」・京阪「渡辺橋駅」
①船入橋(鍋島橋)跡 ②新選組ゆかりの地-大坂力士騒動跡 鍋島浜 ③佐賀藩蔵屋敷跡 ④小城藩蔵屋敷跡 ⑤新選組ゆかりの地-大坂力士騒動の跡 蜆橋(堂島橋)跡 ⑥茶屋「河庄」跡 ⑦蜆川跡銅板標 ⑧堂島薬師堂 ⑨国産ビール発祥の地 ⑩堂島米市場跡 ⑪肥後橋跡 ⑫外山脩造邸跡 ⑬備前岡山藩蔵屋敷跡 ⑭平戸藩蔵屋敷跡 ⑮西横堀川跡 ⑯加嶋屋作兵衛邸跡 ⑰筋違橋跡 ⑱朝日新聞創刊の地 ⑲梅花女学校発祥の地 ⑳頼山陽生誕の地 ㉑大阪教会 ㉒大阪基督経青年会館跡 ㉓長州藩蔵屋敷ゆかりの地 高野寺 ㉔長州萩藩蔵屋敷跡 ㉕新選組ゆかりの地 常安橋会所跡、家里次郎切腹の地 ㉖姫路藩蔵屋敷跡 ㉗久留米藩蔵屋敷跡 ㉘広島藩蔵屋敷跡 ㉙大阪府師範学校跡 ㉚大阪大倉商業学校跡 ㉛福沢諭吉誕生地 ㉜豊前中津藩蔵屋敷跡 ㉝天誅組総裁松本奎堂ゆかりの地「双松岡」塾跡 ㉞久留米藩蔵屋敷ゆかりの「蛸の松」 ㉟尾張藩蔵屋敷跡 ㊱越後長岡藩蔵屋敷跡 ㊲赤穂義士 大石内蔵助良雄寓居跡 ㊳赤穂義士矢頭長助・右衛門七墓所、矢頭右衛門七顕彰碑 ㊴五大力の碑 ㊵桑名藩蔵屋敷跡 ㊶大村藩蔵屋敷跡 ㊷五代友厚精藍所 西朝陽館跡 ㊸鳥取藩蔵屋敷跡 ㊹福岡藩蔵屋敷跡 ㊺小田原藩蔵屋敷跡 ㊻秋月藩蔵屋敷跡 ㊼宇和島藩蔵屋敷跡 ㊽大洲藩蔵屋敷跡

大坂の史跡探訪 VOL.3 天満橋 谷町4丁目 堺筋本町 2014年発行

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大坂の史跡探訪 VOL3 天満橋 谷町4丁目 堺筋本町

 大坂の史跡探訪第3弾。いつもながらのマニアックさと、講師自ら発掘した「三橋楼跡、大阪ハリストス正教会跡を中心に、貴重な写真や資料をふんだんに取り入れております。豊臣期の大坂城三の丸の貴重な石垣の写真もあります。この機会にぜひお買い求めください。

 A5判 71頁 価格:600円 送料は冊数に関係なく200円 2014年5月25日発行
    
 紹介している史跡は以下のとおり

京阪・地下鉄「天満橋駅」~地下鉄「谷町4丁目」~地下鉄「堺筋本町」

①復活した八軒家船着場常夜燈 ②渡辺の津跡 ③三橋楼跡 ④大阪ハリストス正教会跡 ⑤豊臣期大坂城三の丸の石垣 ⑥大阪衛戍病院跡 ⑦大阪偕行社跡 ⑧明治紀念標跡 ⑨大阪偕行社附属小学校(追手門学院小学校) ⑩大坂東町奉行所址 ⑪明治新政府外国事務局跡 ⑫キリシタン寺跡 ⑬石田三成邸跡 ⑭大阪英語学校跡 ⑮舎密局跡 ⑯K・W・ハラタマ博士像 ⑰大阪憲兵隊本部跡 ⑱難波宮跡の遺跡 ⑲5世紀後期の高床式倉庫 ⑳豊臣秀次邸跡 ㉑難波宮大極殿跡 ㉒歩兵第八聨隊跡 ㉓歩兵第三十七聨隊跡 ㉔大村益次郎終焉の地 ㉕司馬遼太郎終焉の地 ㉖兵部大輔大村益次郎卿殉難報國之碑 ㉗安国寺恵瓊邸跡 ㉘忠臣蔵長屋跡推定地 ㉙井原西鶴終焉の地 ㉚月山貞一旧居跡 ㉛大村益次郎寓居(漏月庵)跡 ㉜五代友厚像 ㉝土居通夫像 ㉞稲畑勝太郎像 ㉟英照皇太后・昭憲皇太后 行啓之所 ㊱大坂西町奉行所跡 ㊲大阪府庁跡 ㊳牢屋跡 ㊴大阪活版所跡 ㊵義侠 天野屋利兵衛之碑 ㊶本町橋 ㊷三橋楼跡 ㊸曲り淵地蔵尊

大坂の史跡探訪 VOL.4 大坂城 2015年発行

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大坂の史跡探訪VOL.4 大坂城

 第4弾はずばり「大坂城」ずくし。この一冊で大坂城の歴史がすべて網羅されているといっても過言ではありません。石山本願寺から平成の大坂城まで、歴史の舞台となった大坂城には様々な歴史上の人物がかかわっています。初代の大坂城主は? 最後の大坂城主は? この本で明らかにされています。
 大坂城散策のお供に必需品です。ぜひお買い求めください。
発刊にあたりより
 今回の発刊に関して、どの地域を取り上げようかと随分悩みました。
 結果として、2015年が大坂夏の陣(1615)400周年であることから、「大阪城」を取り上げることにしました。
 大阪城は、その前身である大坂本願寺(石山本願寺)の時代から城郭化され、数々の歴史が刻まれ今日に至っています。
 数多くの歴史ある大阪城について、司馬遼太郎氏はエッセイ「大阪城公園駅」を著しておられています。その文章を多くの方に知っていただきたいと
大阪史跡探訪VOL・4「大坂城」冊子販売のお知らせいう一念から、今回のVol・4は最初に大阪城公園駅を紹介することにしました。頑強に建設された大坂城は複数回落城し、その落城により、その後の政治に対して大きく左右しています。また、敗れた大坂(大阪)は、それでも這い上がり復興してきました。

 A5判110頁 400部(増刷しました)発行 2015年6月14日発行 価格600円 送料200円です。

 ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名を記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。振込確認後1週間以内に発送します。
 郵便振替口座 00930-9-80625  口座名 大阪龍馬会

主な紹介史跡は
〇大阪城公園駅陶板レリーフ・文章 〇大阪砲兵工廠本館跡・荷揚げ水門跡 〇極楽橋 〇伏見櫓跡 〇ばけもの屋敷跡 〇京橋門巨石「肥後石」 〇筋鉄門跡 〇豊臣期大坂城三の丸の石垣 〇大阪砲兵工廠の表門跡/明治天皇聖躅碑 〇大阪砲兵工廠化学分析場跡 〇京橋川魚市場跡 〇乾櫓 〇焔硝蔵 〇陸軍用地標石 〇明時代の中国製狛犬 〇徳川家光金の采配を振るった地 〇北仕切門(高麗門) 〇兵学寮跡 〇山里門跡 〇豊国廟跡 〇刻印石 〇豊臣秀頼・淀殿ら自刃の地 〇山里曲輪跡 〇山里口出枡形 〇真心碑(女子防空通信隊宿舎跡) 〇大坂夏の陣殉死者三十二名忠霊塔 〇山里丸石垣の機銃掃射痕 〇隠し曲輪(帯曲輪)跡 〇残念石・天守下仕切門跡 〇金明水井戸屋形 〇天守閣石垣の被弾痕 〇号砲

■大阪城の歴史
1、浄土真宗総本山石山本願寺
2、大坂城の築城 初代城主 織田信長
3、豊臣期の大坂城 天下統一の拠点として本格的な築城へ ①第2代城主池田恒興 ②第3代城主羽柴秀吉 ③本格的な大坂城
4、秀吉死後の大坂城1 2つの天守閣 ①第4代城主豊臣秀頼 ②徳川家康の台頭 ③大坂城に2つの天守閣が並び建つ
5、秀吉死後の大坂城2 大坂城の落城 ①徳川家康と石田三成の対立 ②大坂城の落城
6、徳川期の大坂城 西国大名監視の拠点 ①第5代城主松平忠明 ②大坂城の再建 ③豊臣期の大坂城と徳川期の大坂城の違い ④過酷な「割普請」 ⑤大坂城代の設置 ⑥天守閣、落雷による焼失 
7、幕末期の大坂城1 第14代将軍徳川家茂終焉の地 ①黒船ディアナ号大坂湾に来航 ②徳川家茂の大坂城入城 (230年ぶりの将軍の入城) ③徳川家茂2回目の大坂城入城(新年の祝賀返上) ④徳川家茂 3回目の大坂城入城 (第二次長州征伐総指揮) ⑤徳川家茂 大坂城内で病死 ⑥徳川家茂終焉の地 
8、幕末期の大坂城2 第15代将軍 徳川慶喜・外国公使謁見の地 ①徳川慶喜・フランス公使 レオン・ロッシュとの会見 ②徳川慶喜・外国公使との謁見
9、幕末期の大坂城3 賊軍となった幕府方の拠点 ①大政奉還・王政復古の大号令により徳川慶喜 大坂城に入城 ②徳川慶喜・英仏公使との謁見 ③徳川慶喜・外国公使との謁見 ④鳥羽伏見の戦い ⑤徳川慶喜 大坂城を脱出 ⑥大坂城の焼失
10、明治期の大阪城 陸軍の軍事拠点
①大阪鎮台の設置 ②兵学寮(陸海軍の士官学)の開校 ③造兵司(のちの大阪砲兵工廠)の設置 ④西南戦争勃発 ⑤紀州御殿 ⑥時報を告げる大砲
11、大阪城天守閣の再建 大阪市民の寄付金により再建 ①大大阪記念博覧会の第二会場 ②豊公館 ③天守閣の復興が議会で可決 ④寄付金の募集 ⑤天守閣再建の問題点 ⑥大阪城天守閣の再建
12、第二次世界大戦中の大阪城 陸軍により閉鎖された大阪城 ①観光客入場の規制 ②天守閣の一般公開を閉鎖
13、敗戦直後の大阪城 進駐軍に占領された大阪城 ①8・14の大空襲 ②天守閣の被弾 ③砲兵工廠・櫓・門などの被弾 ④進駐軍に占領された大阪城 ⑤応急復旧
14、現在の大阪城  大阪のシンボル「大阪城」 一般公開の再開

〇徳川期の大坂城天守閣跡 〇豊公館跡 〇豊臣期の大坂城天守閣跡 〇金蔵 〇豊臣期の大坂城遺構詰ノ丸の石垣 〇徳川期本丸御殿銅御殿跡 〇徳川家茂終焉の地 〇杼樟之記の碑 〇豊臣期本丸奥御殿跡 〇第四師団司令部の庁舎跡 〇大阪臨時軍事病院跡/明治天皇聖躅碑 〇本丸ヒューム管(豊臣期の大坂城石垣遺構) 〇徳川期本丸御殿白書院跡/徳川慶喜と外国公使謁見の地 〇紀州御殿跡 〇徳川慶喜面前でのイギリス軍隊調練実施の地跡 〇タイム・カプセルEXPO70 〇徳川期本丸御殿玄関跡 〇明治天皇駐輦之所碑/大阪城址 〇大阪城内に残る戦争の傷跡について 〇豊臣期本丸表御殿跡 〇豊臣期千畳敷跡 〇桜門枡形の巨石(蛸石、振袖石) 〇銀明水井戸の井筒 〇桜門 〇豊臣期桜の馬場跡 〇空堀 〇空堀の地下壕跡 〇豊國神社 〇豊臣秀吉像 〇木村卓叟追思碑 〇岡田平蔵招魂碑 〇皆吉爽雨句碑 〇秀石庭 〇陸軍大阪衛戍刑務所跡 〇一番櫓 〇蓮如上人碑 〇蓮如上人袈裟懸けの松 〇鎮台病院跡 〇謎の石組 〇雁木坂 〇内堀と石垣 〇梅林 〇片桐且元邸跡・市正曲輪跡 〇玉造口定番屋敷跡 〇老中板倉勝静邸跡 〇イギリス公使館跡 〇玉造御門跡 〇隠し曲輪(帯曲輪)跡 〇淀殿・豊臣秀次の屋敷跡 〇二の丸大番衆小屋跡 〇新選組1日だけの入城(慶応4年1月7日) 〇石山本願寺跡推定地 〇六番櫓 〇二の丸井戸跡と大番小屋跡 〇南仕切門跡・太鼓櫓跡 〇兵器支廠跡 〇徳川家康築城の天守跡 〇豊臣秀吉の正室北政所(寧々)住居跡 〇豊臣秀長邸跡 〇大坂城代上屋敷跡 〇千貫櫓 〇多門櫓 〇大手門枡形の巨石 〇市多門跡 〇大手門(追手門) 〇石山本願寺台所の井戸跡 〇陸軍大手前分列式 〇豊臣期の巨大な堀跡 〇生国魂神社お旅所跡 〇南外堀 〇教育塔 〇陸軍城南射撃場跡 〇傷痍軍人の妻の碑 〇城中焼亡埋骨墳 〇淀殿の霊碑 〇砲兵工廠診療所跡 〇算用曲輪跡 〇桃園 〇大坂城が舞台になったロケ地
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