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龍馬大学校のご案内

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 暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 先日発行の龍馬速報123号も評判も良くほっとしております。大阪史跡探訪では三橋楼跡で長谷講師の新発見のお話を多数聞くことができました。長谷講師の真面目さに頭が下がります。ありがとうございました。

 さて、毎年恒例の龍馬大学校の詳細が決まりましたのでお知らせします。
2年前の長崎ツアーでお世話になった加藤貴行さんをお招きして、存分にお話を聞くことになりました。また、長崎龍馬会の皆さんも大阪に来られます。前日は一緒に史跡探訪と懇親会を予定しております。
多数お誘いあわせの上、ご参加ください。

日時:9月2日(日)13時10分から受付開始 13時30分から16時30分

場所:アネックスパル法円坂 中央区法円坂1-1-35 
  JR森之宮 西へ600m徒歩10分  地下鉄森之宮 2番出口 西へ500m徒歩8分
  地下鉄 谷町4丁目駅10番出口 東へ500m徒歩8分

講師:加藤貴行氏(花月史編纂プロジェクトリーダー 現代龍馬学会・長崎龍馬会所属)

演題:「龍馬と長崎」

講師プロフィール:1971年生まれ。国立高知大学理学部卒業。長崎外国語大学市民講座、戊辰戦争研究会長崎大会、地方史研究会総会、九州・山口地区水産加工業連絡協議会第28期通常総会、九州蒲鉾組合連合会長崎大会などでの講演活動や、坂本龍馬と後藤象二郎が会見した「清風亭」跡を特定(平成21年春)、NHK「歴史秘話ヒストリア」、「龍馬伝総集編」等に出演(平成22年)、第23回全国龍馬ファンの集い高知大会にてパネリスト出演(平成23年)など多方面で活躍。現在「史跡料亭 花月」創業370年を記念して社史を編著中(本年中に発刊予定)

会費:会員 3000円(飲み物付き) 非会員3500円

募集定員:40名  締切:8月25日

申込方法:先着順で受付けます。メールかファクシミリ、電話で申し込みください。

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17 ?072-853-9669 FAX072-896-5260
e-mail s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp HP http://osakaryomakai.com/

なお、前日9月1日(土)は15時ぐらいから大阪史跡探訪と懇親会を行います。前日参加のみでも構いませんので、お申し込みください。詳しい時間など決まりましたらブログでお知らせします。


次回イベントは
五条史跡探訪は10月14日に行います。会報原稿締め切りは9月10日です。

長崎龍馬会のみなさんとの交流会の案内です

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遅くなりました。

9/2の龍馬大学校開催前日に、長崎龍馬会のと方々と史跡探訪+交流会を行います。

9/1は長崎龍馬会の方が8名、越前龍馬会の方も2名来られての交流会となります。

詳しい時間と場所をお知らせします。

9/1(土)15時に地下鉄御堂筋線淀屋橋駅、8番出口を上がった日本生命ビルで集合して、適塾を見学後に
長谷幹事の案内で大坂の龍馬ゆかりの地を散策します。

交流会はナンバの蓬莱パンチャン551(地下鉄御堂筋線なんば駅 32号出口 徒歩2分)で18:30より行います。料金は5000円の飲み放題のコースです。


締切まで1週間しかありませんが、9/1参加希望の方は、8/30までに事務局にメールか電話ください。

9/2の龍馬大学校の申し込みまだの方、お早めに申し込んでくださいよ!!


大阪龍馬会 林慎吾 090-9110-3355

五條史跡探訪のご案内

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 朝夕は過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑さの厳しい今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 先日の龍馬大学校は長崎龍馬会や越前龍馬会の方々もお越しくださり、史跡花月の加藤講師の話に満足し、大変勉強になりました。前日には大阪の史跡散策を長谷幹事が案内くださり、大阪にも龍馬の足跡が残っていることを改めて感じました。

 さて、10月は五條・天誅組の史跡散策です。もちろん講師は北浦さん。見どころが盛りだくさんです。なかなか個人では行けない場所や、五條市博物館では特別にある資料を見せて頂ける予定です。この機会に天誅組のことをもっと知って頂けたらと思います。皆さんお誘いあわせの上、ご参加ください。

日時:10月14日(日曜日) 解散は同地に18時30分の予定
集合場所:なんばO-CAT前 8時50分 集合完了 9時出発 御堂筋線なんば駅(北西・北南改札口)より西へ、地下街なんばウォーク、OCATウォーク(ムービングウォーク)
を通り徒歩約5分。

見学予定地  観光バスにて移動しますが、五條市内は2時間ほど徒歩でまわります。
風の森、五條市立博物館、岡八幡神社、JA牧野農産物直売所(農産物が買えます)、史跡公園長屋門(昼食・柿の葉すし本舗たなかのちらしすしと柿の葉すし)、井沢宜庵宅跡、井沢宜庵墓、小林道隆宅跡、五條代官所跡、森田節斎頌徳碑、極楽寺霊園(五條代官役人、森田文庵墓他)、井上院・乾十郎墓、乾十郎顕彰碑、桜井寺、乾十郎宅跡、堤孝亭宅跡(吉田松陰宿泊地)、森田節斎宅跡、五條新町通り(まちなみ伝承館・まちや館など)、賀名生の里歴史民俗資料館・堀家住宅など

参加費:7500円(交通費・昼食代・見学料を含む)

締切日:10月10日  定員26名

申込方法:参加費用を下記口座にお振込みください。
 座席数に限りがあります。メールか電話で出席状況を確認して申し込みください。
 三菱東京UFJ銀行 日本一支店 普通 3828605 大阪龍馬会

当日の連絡先は 090−9110−3355 林まで
問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355(林慎吾)でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

今後の龍馬会の日程

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毎年恒例の墓前祭は 11月18日 の予定で、洛東史跡探訪と料亭シリーズ

機関紙の龍馬速報124号は10月中旬発行予定です。

五條史跡探訪 募集締め切り

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10月14日の五條史跡探訪ですが、定員の26名に達しましたので、募集を終了しました。

五條史跡探訪 終わりました

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14日の日曜日。晴天のもと27名の一行でなんば駅より貸し切りバスで、五條方面に向かいました。
お土産買って、寅太郎饅頭食べて、柿の葉すしを買って食べて、ちらしずしを食べて、堀家住宅(皇居跡)を見学して、幕末の手紙の実物を見て・・・
そして講師の北浦先生の爆笑トークを聞けて・・・

とても充実したイベントでした。

龍馬速報124号完成!

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龍馬速報124号が完成しました。

今回は、龍馬大学校の報告と脱藩ツアーレポートなど盛りだくさんです。

墓前祭は11月18日開催します。詳しい案内は10月下旬にアップします。

NHK大河ドラマ「八重の桜」

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2013年1月からスタートする大河ドラマの概要とキャストが発表されました。

■物語
明治元年(1868年9月)。板垣退助率いる新政府軍に対し、鶴ヶ城から最新のスペンサー銃を撃つ女がいる。山本八重、後の新島八重(24)である。
会津藩の砲術指南の山本家に生まれた八重の幼少期はまさに少年そのもの。広い見識をもつ兄・覚馬を師と仰ぎ裁縫よりも鉄砲に興味を示し、会津の人材育成の指針‐什の誓ひ(子弟教育七カ条)「ならぬことはならぬもの」という理屈ではない強い教えのもと、八重は、会津の女として育っていく。
八重18歳の頃(1862年)、会津藩主・松平容保が京都守護職に任命されたことで会津の悲劇は幕を開ける。兄・覚馬らは西郷隆盛率いる薩摩藩と禁門の変で長州軍を破るも、薩摩の寝返り、日和見主義の諸藩の動きの中にあって忠義を貫く会津藩。しかし、鳥羽伏見の戦いで幕府軍は敗れ、会津は新政府軍から「逆賊」として扱われる。新政府軍との力の差は歴然。女や子供を含め、多くの仲間が次々と死んでいく中、鶴ヶ城籠城戦で男装し、自ら銃を持ち夫・川崎尚之助とともに最後まで奮戦した八重だったが、白虎隊の無念の死や、夫との別れを経て、会津戦争の敗北を自らの中で受け入れていく。途方もない喪失感の中、八重はそれまでの生きがいであった鉄砲を捨てる──。
逆賊、時代遅れ・・・。そう世間に罵られる中、八重と会津の仲間たちは新たな生き方を模索するうち、再び兄の導きにより京都へ、そこで「知識」という新たな生きがいを得る。鉄砲から知識へ。手にする武器は変われども、女だてらに「ならぬことはならぬもの」と会津のプライドを貫く八重は、京都でも存在感を増し、アメリカで西洋文化にふれた青年・新島襄をも魅了、結婚する。封建的風潮の残る中、男女の平等を望む八重は、西洋帰りの夫を「ジョー」と呼び捨てにし、レディーファーストを貫く。その奇妙でおかしくもある夫婦関係を世間が罵っても、八重はまるで気にしない。その生きざまを夫は「ハンサムウーマン」と称した。
日清、日露戦争が起こると、会津戦争の原風景が残る八重は、仲間とともに篤志看護婦として名乗りをあげる。戦場に女が行くなど考えられなかった時代、八重たちは果敢に行動していく──。
 2013年1月から放送。全50回

■キャスト

新島八重:綾瀬はるか
山本覚馬(兄):西島秀俊
川崎尚之助(夫):長谷川博己
日向ユキ(幼馴染):剛力彩芽
中野竹子(ライバル):黒木メイサ
山本権八(父):松重豊
山本佐久(母):風吹ジュン
山本うら(覚馬の妻):長谷川京子
山本三郎(弟):工藤阿須加
松平容保(会津藩最期の藩主):綾野剛
照姫(会津女性の憧れ):稲森いずみ
山川大蔵(会津の若き知将):玉山鉄二
山川二葉(会津女の鏡):市川実日子
山川登勢(知恵山川の妻):白羽ゆり
山川艶(山川兄弟の賢母):秋吉久美子
梶原平馬(最後の主席家老):池内博之
神保修理(悲劇の貴公子):斎藤工
神保雪子(神保修理の妻):芦名星
秋月悌次郎(薩会同盟の立役者):北村有起哉
佐川官兵衛(最後まで戦い続けた鬼神):中村獅堂
斎藤一(会津の殉じた新撰組の剣客):降谷建志
西郷頼母(苦悩する藩祖以来の名門):西田敏行
高木時尾(幼馴染・斎藤一の妻):貫地谷しほり
徳川慶喜(江戸幕府最後の将軍):小泉孝太郎
松平春嶽(会津を悲劇に導く幕末四賢侯の一人):村上弘明
勝海舟(幕府終焉の責任者):生瀬勝久
孝明天皇(容保とともに公武合体を目指す):市川染五郎
板垣退助(会津攻略の指揮官):加藤雅也
岩倉具視(明治維新の黒幕):小堺一機
大山巌(八重の銃弾を受けた(?)明治の元勲):反町隆史
西郷隆盛(明治維新第一の功労者):吉川晃司

新島襄(八重の運命の人・新時代のジェントルマン):オダギリジョー
山川健次郎(山川家の青瓢箪・「白虎隊」から「東大総長」へ):勝地涼
大山捨松(山川家の五女・「鹿鳴館の華」):水原希子
小田時栄(覚馬の後妻):谷村美月
木戸孝允(桂小五郎)(覚馬に信頼を寄せる「維新三傑」の一人:及川光博
槇村正直(八重・覚馬と対立する京都府知事):高嶋政宏
大垣屋清八(会津を支えた京都の顔役):松方弘樹
吉田松陰(覚馬と同門・海外渡航を夢見た長州の若き指導者):小栗旬
佐久間象山(覚馬、吉田松陰、勝海舟の師・・・・すべてはこの男から始まった):奥田瑛二

墓前祭のご案内

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 ようやく暑さもピークを過ぎ、過ごしやすい季節になってきました。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

 先日の龍馬大学校は大盛況で終えることが出来ました。前日の大阪史跡探訪は長谷講師のなめらかな話口調に暑さを忘れて聞き入ってしまいました。

 五條史跡探訪は楽しい時間でした。お土産あり、史跡あり、古文書ありと盛りだくさんで、北浦講師の話は最高でした。

 そして墓前祭と龍馬会行事は続きます。秋といえば食欲?読書?散歩?紅葉!。そう墓前祭です。今回も皆様のご要望通りの料亭シリーズです。

 墓参りをして、霊明神社に参拝して、紅葉鮮やかな東山の史跡探訪を企画しました。今回は料亭よりもすごい所での食事です。幕末にゆかりがあり、会津藩本陣が置かれたお寺でお食事をします。特別拝観期間のみの受付で、団体でしか食事ができないまたとない機会です。

 皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。
なお今回は、来年の大河ドラマに合わせた企画となりました。新島八重の墓は、山頂にありますので履きなれた運動靴でご参加ください。

日時:11月18日(日) 解散は京阪三条駅18時の予定です
集合場所:
?10時 八坂神社石段前
?11時40分 京都府立図書館正面玄関前

コース
八坂神社石段前〜龍馬墓前〜霊明神社参拝〜龍馬坂〜円山公園〜吉田松陰拝闕詩碑〜京都守護職屋敷門〜金戒光明寺で昼食(赤松小三郎・会津墓地)〜真如堂(石田英吉・堀河紀子墓)〜同志社共葬墓地(新島襄・八重夫妻、山本覚馬)〜蹴上駅〜京阪三条駅

参加費:6000円
(交通費・昼食代・見学料を含む)
締切日:11月15日 定員30名
申込方法:参加費用を下記口座にお振込みください。
 三菱東京UFJ銀行 日本一支店 普通 3828605 大阪龍馬会
 なお?から参加の方は、事務局まで必ずご連絡ください。
問い合わせ先は メールか 携帯090-9110-3355(林慎吾)でお願いします。

ホームページ更新しました。

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2012年は創立25年目でした。

早いもんですね。四半世紀過ぎました。

継続できたからこそ、いろんな人と出会えました。

これからもたくさんのいい人と出会いたいですね。

今後ともよろしくお願いします。

あゆみの2012年、イベント情報ー25周年記念行事の案内、今年の活動予定など。
是非ご覧ください。

今年は、5月に大阪史跡探訪、夏に龍馬大学校、10月に十津川史跡探訪、11月に墓前祭。
これ以外にもイベント開催予定ありです。

機関誌も昨年より大幅にリニューアルしました。
読みやすさと美しさを追求して行きます。

今年も会員のみなさん、大いに遊びましょう。

今後の予定

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2月24日の記念式典に向けて、幹事のみなさんが邁進中です。

25周年の式典は、リーディング、25周年を振り返って、詩吟、ミニ講演会などを企画中。
また、記念品も作りました。当日参加者には記念品以外にもう一品用意します。お楽しみに。


さて、先日の幹事会で春のイベントが決まりましたのでお知らせします。

4月7日 大阪史跡探訪 VOL.13 昨年の続き テキストは「大坂の史跡探訪vol.1」を使用

5月26日 大阪史跡探訪VOL.14 「大坂の史跡探訪vol.2」出版記念

もちろん上記イベントの講師は長谷吉治幹事です。


25周年記念式典で発表する「リーディング」の練習日は

○2月16日(土) 14:30〜16:30    ○2月23日(土) 15:00〜17:00

場所は劇団潮流稽古場(大阪市西成区松1-6-17)です。
 地下鉄四つ橋線花園町駅 国道26号線を南へ 3つ目の信号(ファミリーマート)を右折。
 南海・地下鉄堺筋線天下茶屋駅から国道26号線に出て北へ1つ目の信号(ファミリーマート)を左折。
 創価学会西成文化会館 手前右側 各駅とも徒歩10分ぐらいです


龍馬速報126号への原稿依頼と写真・協賛広告のお願い

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 日頃は大阪龍馬会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
昨年の11月に大阪龍馬会は創立25周年を迎えました。これも皆様に支えられての25年でございます。

 つきましては、会員の皆様にぜひ、一言メッセージを頂きたいと思います。

下記の3点のどれかを選んでいただき、ご協力くださればと思います。

 また、会員の皆様から、25周年記念号に協賛広告をお願いしたいと思います。
下記の要項で募集しますので、ご協力をよろしくお願いいたします。


■冊子概要  龍馬速報126号・25周年記念号(仮題) A4版 約50頁 400部 4月1日発行

 龍馬会の25年を振り返り、25年間のイベント写真を掲載し、その当時活動されていた会員による活動報告、会員による25年前の私、メッセージ、広告などの予定。


■募集原稿内容(締切は3月10日です)

?25年前の私と今の私(25年前の写真と現在の写真をお貸しください。写真は返却します。)
 25年間で一番思い出に残ったことを一言添えてください。(一言で構いません)

?龍馬と私(龍馬をなぜ好きになったのか。簡単にお書きください)

?龍馬会について思うこと(龍馬会で一番印象に残ったことなどを簡単にお書きください)

 なお、?は文字数50文字以内 ?と?は400〜600文字以内でお願いします。

○原稿送付は、メールでもファクシミリでも郵送でもかまいません。


■協賛広告(締切は3月5日です)
サイズ
 横8センチ × 縦5センチの名刺の大きさ   ?掲載料 3,000円
 横8センチ × 縦2.5センチの一言の大きさ ?掲載料 1,000円

振込方法  郵便振替口座をご利用ください。
 口座番号 00930−9−80625  口座名称 大阪龍馬会

締め切り  3月5日

申込み方法 ファクシミリ、電子メールでお送り下さい。

問い合わせ・郵送先 大阪龍馬会 事務局 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12−28−17
      電話・ファクシミリ 072−853−9669  E-mail s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp

25周年記念行事 無事終了しました

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会員の皆様

2月24日に無事に25周年記念行を無事に終えることができました。
手作り感満載の内容でしたが、大阪龍馬会らしいイベントができました。

43名の方にお越しいただき、皆でお祝いしました。

きれいなお花の差し入れ。ありがとうございました。

リーディングには、田倉・横山・川口・上田・楢崎・長谷・野村・岡田・井手・村上の息の合った朗読は、練習段階でどうなることかと心配しましたが、本番では、3人娘筆頭に感動された方々がいました。よかったね。




25周年を振り返っては、北浦・林の毒舌で25年を振り返りました。いじられたみなさん、すいませんでした。いじってない方々、今後いじられるように様々な問題や自爆をお願いします。

原田さんの詩吟はかっこよかった。いい声でした。

ミニ講演は、坂本犬之介さんの「大鳥圭介と、幕末の近代戦争」をお話しいただきました。
もっと詳しい話を聞きたいとの要望が多々ありました。


会場を移しての懇親会。懐かしい人たちいっぱいで、25年間やってきてよかったなあとつくづく実感しました。

今まで支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
これからもいっぱい「笑い」ましょう。そして楽しみましょう。

人財と珍獣の宝庫 大阪龍馬会 万歳!!

2013年の活動内容

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2013年の活動内容が先日の総会で決定しましたのでお知らせします。

■出版事業
 「大阪史蹟探訪VOL.2」の冊子作成。5月のイベントに合わせた地域の幕末史蹟を紹介する。

■「龍馬速報」126号〜129号発行予定
   ・126号(3月)127号(6月)128号(9月)129号(12月)
   ・126号は3月10日締切です。

■イベント
2月24日  25周年記念式典+総会+懇親会 会場:アネックスパル法円坂
4月 7日  大坂史跡探訪vol.13 淀屋橋・北浜・天満橋 続編  講師:長谷吉治幹事
5月26日  大阪史跡探訪vol.14 講師:長谷吉治幹事
7月     懇親会 過去龍馬会が撮影したビデオ 一挙放出 会場:アネックスパル法円坂
8月     龍馬大学校 会場:アネックスパル法円坂
10月    十津川史跡探訪(バスツアー) 講師:井手麻生幹事
11月    墓前祭と料亭+史跡探訪  講師:上田敏雄副会長

今年のテーマは「笑い」です。笑いながら楽しみましょう。

大阪史跡探訪 VOL.13 淀屋橋近辺と心眼寺

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 寒い寒い日々が続いておりましたが、梅の開花と共に暖かくなり、春が一歩一歩近づく気配を感じる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
 
 先日の25周年記念式典も大成功で終えることができました。参加された皆様、本当にありがとうございました。
 
 さて、大阪史跡探訪も13回目。今回は昨年行ったVol.12の続編を、桜満開であろう中之島を横目で見ながら淀屋橋近辺の街歩きです。長谷講師の名解説で、昨年発行したテキストを片手に案内していただきます。今回は前回のテキストを必ずご持参ください。

 皆様多数お誘いあわせの上ご参加ください。

日時:4月7日(日) 13時集合  地下鉄淀屋橋駅北改札口出たところ 解散は玉造駅付近 17時の予定

会費:2000円 会員外の方は2500円(講師謝礼・地下鉄・適塾見学料を含む)
 テキストお持ちでない方には、当日600円で販売します。
締切:4月5日 申込みはメール・FAX・電話でお願いします。
電話・ファクシミリ 072-853-9669  s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp

主な見学地
○適塾 ○緒方洪庵像 ○大阪銅座跡  ○除痘館跡 ○大阪商法会議所跡 ○平瀬露香経営の千艸屋跡 ○懐徳堂跡 ○大阪倶楽部 ○梅花社屋跡  ○愛日小学校跡 ○山片蟠桃屋敷跡 ○後藤松陰の私塾「広業館」跡 ○吉田松陰・後藤松陰対談の地 ○淀屋小路跡 ○淀屋の屋敷跡 ○水戸藩蔵屋敷跡 ○播州赤穂藩蔵屋敷跡 ○大阪裁判所址 ○島原藩蔵屋敷跡 ○加賀藩蔵屋敷跡 ○五代友厚別邸跡 ○駅逓司大阪郵便役所跡 ○中之島界隈蔵屋敷跡モニュメント

地下鉄淀屋橋駅から玉造駅まで移動

○心眼寺(見廻組隊士墓所の銘板を見学)イベント当日に除幕された銘板を見学します


当日の連絡先 林慎吾 090-9110-3355

龍馬速報126号

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龍馬速報126号が完成しました。今回はなんと48頁。
25周年記念特大号で、龍馬会の25年を紙面で振り返ってます。
4月5月のイベント情報や、記念式典のレポート、東京史跡探訪レポート、一絃琴・森光さん、書籍紹介、大阪の史跡を訪ねて54、良誠会事件簿、二人の公用人・山路さん、坂本龍馬と土佐甲浦・原田さん。
25周年のお祝いメッセージ、記念広告など盛り沢山です。
2日の火曜日以降に皆様のお手元に届きます。

イベント締切ですよ

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4月7日の大阪史跡探訪の締め切りは5日金曜日ですよ。
申し込みまだの方、お早くお申し込みを!!

イベントは予定通りです

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本日(4月7日)の大阪史跡探訪は予定通り行います。集合時間と場所の変更はありません。

「大阪史跡探訪Vol.14」大阪史跡探訪冊子第三弾をもって大阪を歩こう!!

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大阪史跡探訪冊子第三弾発行記念イベントです。

【日時】5月26日(日)
【集合時間】13時集合
【集合場所】大阪市地下鉄 四ツ橋線 肥後橋駅 北改札を出たところ
【解散場所】谷町四丁目駅付近
【会費】会費:2300円 会員外2800円(冊子代・講師謝礼・交通費・お茶代を含む)
【締切】5月24日 申込みはメール・FAX・電話でお願いします。
 電話・FAX:072-853-9669 s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp

【案内箇所】
○宇和島藩蔵屋敷跡 ○大洲藩蔵屋敷跡 ○秋月藩蔵屋敷跡 ○福岡藩蔵屋敷跡 ○五代友厚精藍所 西朝陽館跡 ○大村藩蔵屋敷跡 ○桑名藩蔵屋敷跡 ○越後長岡藩蔵屋敷跡 ○尾張藩蔵屋敷跡 ○久留米藩蔵屋敷ゆかりの地「蛸の松」 ○天誅組総裁松本奎堂ゆかりの地「双松岡」塾跡 ○福沢諭吉誕生地/豊前中津藩蔵屋敷跡 ○大阪大倉商業学校跡 ○大阪師範学校跡 ○広島藩蔵屋敷跡 ○久留米藩蔵屋敷跡 ○姫路藩蔵屋敷跡 ○新選組ゆかりの地・常安橋会所跡・家里次郎切腹の地 ○長州萩藩蔵屋敷跡 ○長州藩蔵屋敷ゆかりの地・高野寺 ○大阪基督経青年会館跡 ○大阪教会 ○頼山陽生誕の地 ○梅花女学校発祥の地 ○朝日新聞創刊の地 ○筋違橋跡 ○加嶋屋作兵衛邸跡 ○西横堀川跡 ○平戸藩蔵屋敷跡 ○備前岡山藩蔵屋敷跡 ○外山脩造邸跡 ○肥後橋跡 ○堂島米市場跡 ○国産ビール発祥の地 ○堂島薬師堂 ○蜆川跡銅板標 ○茶屋「河庄」跡 ○新選組ゆかりの地 大坂力士騒動の跡 蜆橋(堂島橋)跡 ○小城藩蔵屋敷跡 ○佐賀藩蔵屋敷跡 ○新選組ゆかりの地 大坂力士騒動跡 鍋島浜 ○船入橋(鍋島橋)跡
京阪電鉄 なにわ橋駅 天満橋駅
○復活した八軒家船着場常夜燈 ○旧熊野街道の起点 ○八軒家船着場跡 ○新選組定宿 船宿 京屋忠兵衛跡 ○伏見寺田屋との業務提携先 船宿 堺屋源兵衛跡 ○大坂城謎の抜け穴跡 ○料亭「三橋楼」跡 ○勤王僧 月性寓居跡(長光寺) ○石田三成邸跡 ○キリシタン寺跡 ○大坂東町奉行所跡 ○明治新政府外国事務局跡 ○明治紀念標跡 ○大阪偕行社跡 ○後藤象二郎ゆかりの地舎密局跡 K・W・ハラタマ博士像 ○大村益次郎寓居 漏月庵跡 ○難波宮跡 ○五世紀の高床倉庫群遺跡 ○豊臣秀次邸跡 ○歩兵第八聨隊跡 ○歩兵第三十七聨隊跡 ○大村益次郎終焉の地 ○大村益次郎殉難報國之碑

当日の連絡先  林 慎吾 090−9110−3355

大阪史跡探訪VOL.・13 報告

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4月7日 昨夜の暴風雨が少し残ってましたが、雨は降らず風は少し強め。それより予想外の寒さでした。
14名の参加者でスタート。

最初の見学地は「盛岡藩蔵屋敷跡」あの壬生義士伝の舞台となった場所。ここで吉村貫一郎が・・・と思うと・・・


適塾も見学。ここでは講師の長谷幹事が司馬遼太郎さんの花神の大河ドラマでの適塾の模様を音声で紹介。
大村益次郎が入塾する場面を聞かせてくれました。
また福翁自伝の中の福沢諭吉の適塾での面白エピソードも紹介してくれました。


塾生が学び生活した大部屋の真ん中にある柱。でこぼこになっており、刀傷もあります。


みなさん、大阪に慶応義塾があったのを知ってましたか? 明治6年に開校したんですよ。よこに写っているのが講師の長谷さん。


その後、淀屋橋界隈を散策して玉造へ移動。

心眼寺ではイベント当日に除幕された「京都見廻組 桂早之助 渡辺吉太郎 墓所 当山」の石碑を見学。


この碑は大阪龍馬会の会員さんで奥野さんが自費で建てられました。境内入ってすぐの場所に、
無縁墓であった桂早之助と渡辺吉太郎の墓がならんでおり、案内の銘板も奥野さんから寄贈されました。
墓地の前で奥野さんと合流し、案内してもらいました。


これが銘板です。


心眼寺前で奥野さんと新しい石碑と記念写真。


最後は真田山陸軍墓地と三光神社(真田幸村銅像と抜け穴があるところ)で記念撮影。


約4時間の大阪史跡散策。昨年まわりきれなかったところと心眼寺をセットにしたコース。
知らない歴史もたくさんあり、とても勉強になりました。

長谷講師。本当にありがとうございました。あなたの情熱には頭が下がりますね。

桜がとてもきれいでした。


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