1月22日 澤田平先生と行く山田家住宅(泉南市新家) 20名
1月31日 龍馬速報137号 32頁
表紙写真(函館坂本龍馬像) 2017総会と講演会のご案内 2017年の活動紹介 京街道を歩く第4弾のご案内 2016年総会レポート 龍馬の手紙発見される 八幡から楠葉まで-京街道を歩く第3弾(林美奈子) 大坂史跡vol.19に参加して(豊田和子) 大坂史跡vol.20に参加して(末岡圭美) 薩長同盟論の現在の講演を拝聴して(桜宝寿) 講演要旨 京都国立博物館見学会と京都七条近辺の史跡巡りに参加して(正井良治) 2016年11月27日龍馬‐墓前祭&歴史散策(村田倫子) 龍馬つれづれ記(桧垣義弘) 水戸史跡探訪レポート③(楢崎省三) 大坂の史跡を訪ねて65回目(長谷吉治) 大坂史跡探訪vol.5「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」冊子販売のお知らせ 編集後記
3月5日 総会と講演会 会場:AAホール(大坂海軍塾跡)
講師:正井良治氏「旧東海道を歩く」16名
4月2日 第78回史跡探訪 京街道を歩く 楠葉砲台と枚方宿 講師:林慎吾事務局長 12名
4月16日 第79回史跡探訪 神戸史跡探訪 講師:長谷吉治幹事 14名
4月17日 龍馬速報138号 26頁
神戸史跡探訪VOL.4のご案内 神戸史跡探訪VOL.1「神戸市中央区」冊子販売のご案内 京街道を歩こう第5弾「守口宿」のご案内 1月22日「澤田先生と行く山田家住宅」に参加して(溝端亜由美) 講演会「旧東海道を歩く」を拝聴して(岡田真実) 坂本龍馬と中岡慎太郎ゆかりの佐賀関(藤井一弘) 大坂の史跡を訪ねて66回目(長谷吉治) 創立30周年を迎えて‐草々の5年間(林慎吾) 過去を振り返って(上田敏雄) 激動の日々劇団「大阪龍馬会」(林美奈子) 大阪龍馬会活動記録(1987~1996年)
5月21日 第80回史跡探訪 京街道を歩く 守口宿 講師:長谷吉治幹事 10名
6月25日 第81回史跡探訪 大坂史跡探訪VOL.21「夕陽丘」 講師:長谷吉治幹事 12名
7月3日 龍馬速報139号 38頁
龍馬大学校のご案内 大坂の史跡探訪vol.6「夕陽丘」冊子販売のご案内 枚方史跡探訪に参加して~梅は咲いたか、桜は・・・まだでした(村上英理子) そして神戸~神戸史跡探訪に参加して(岡田真実) 京街道を歩く第5弾守口宿レポート(林慎吾) 大坂の史跡を訪ねて67回目(長谷吉治) 創立30周年を迎えて‐1997年から2006年を振り返って(野村亜津・藤田和久・長谷吉治) 大阪龍馬会活動記録(1997~2006年) 大阪龍馬会 発行冊子のお知らせ
8月26日 第37回 龍馬大学校 「坂本龍馬と長府藩」
講師:下関市立歴史博物館館長補佐 古城春樹氏 会場:AAホール 23名
残暑の厳しい8月26日 大阪市中央区のAAホールで行われた龍馬大学校に参加しました。
「坂本龍馬と長府藩」というテーマで下関市立歴史博物館館長補佐の古城春樹氏による講演をうれしく拝聴しました。うれしくという表現はおかしいかもしれませんが、私にとって今回の参加は8年振りだったのです。そんな会員ですみません。
まず席に座り、目の前に映し出された龍馬の写真が私の一番好きなものだったので、それを見ながらワクワクと時間がくるのを待ちました。左ななめをむいて、イスに座る写真の左袖にくっきり墨の跡がついているものです。
お話しはまず長州藩の内部事情から始まり、これが私には興味深く、毛利元就の三本の矢の話しから、結束が固いと思っていたのが案外、内輪ではいろいろややこしい問題があるというような事で、内に入ってみてわかることなのだと感じました。
又、幕末の人物について話されると、たとえば毛利敬親に子がなかったため、長府毛利家から養女銀姫を徳山毛利家から養子明敏を迎えとあったのには、大河ドラマ花燃ゆで、銀姫は田中麗奈、明敏を三浦貴大が演じたこともありその他の人についても映像として頭に浮かんでくるので、理解がしやすかったです。
次に坂本龍馬と長府藩というテーマに移りました。私の中ではまず浮かぶのは三吉慎蔵ですが、彼については、行くところ行くところで事件に遭遇するが、乗り切って帰ってくるといった人だったようで、よくそういう人と寺田屋で一緒にいてよかったと思いました。
話を聞いているうちに、ずい分昔、1992年11月長府博物館の特別展「坂本龍馬と下関」に行ったこともあり、いろんな光景が浮かんできました。古城さんが古地図を指しながら、ここが功山寺で、今はその前に長府博物館がありますと言われたら、功山寺の高杉晋作像と一緒に写真を撮ったなとか思い出していました。
その25年前は五月女さん、瀬田(林美奈子)さん、ともう一人の4人で日帰り強行ツアーを組みました。あのころはパワーがあったなと思いながら、今回見せていただいた古地図を元にもう一度訪ねることができれば、もっと楽しめるなとも感じました。
11月12日 第27回 墓前祭 講師:上田敏雄副会長 15名
1月31日 龍馬速報137号 32頁
表紙写真(函館坂本龍馬像) 2017総会と講演会のご案内 2017年の活動紹介 京街道を歩く第4弾のご案内 2016年総会レポート 龍馬の手紙発見される 八幡から楠葉まで-京街道を歩く第3弾(林美奈子) 大坂史跡vol.19に参加して(豊田和子) 大坂史跡vol.20に参加して(末岡圭美) 薩長同盟論の現在の講演を拝聴して(桜宝寿) 講演要旨 京都国立博物館見学会と京都七条近辺の史跡巡りに参加して(正井良治) 2016年11月27日龍馬‐墓前祭&歴史散策(村田倫子) 龍馬つれづれ記(桧垣義弘) 水戸史跡探訪レポート③(楢崎省三) 大坂の史跡を訪ねて65回目(長谷吉治) 大坂史跡探訪vol.5「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」冊子販売のお知らせ 編集後記
3月5日 総会と講演会 会場:AAホール(大坂海軍塾跡)
講師:正井良治氏「旧東海道を歩く」16名
4月2日 第78回史跡探訪 京街道を歩く 楠葉砲台と枚方宿 講師:林慎吾事務局長 12名
4月16日 第79回史跡探訪 神戸史跡探訪 講師:長谷吉治幹事 14名
4月17日 龍馬速報138号 26頁
神戸史跡探訪VOL.4のご案内 神戸史跡探訪VOL.1「神戸市中央区」冊子販売のご案内 京街道を歩こう第5弾「守口宿」のご案内 1月22日「澤田先生と行く山田家住宅」に参加して(溝端亜由美) 講演会「旧東海道を歩く」を拝聴して(岡田真実) 坂本龍馬と中岡慎太郎ゆかりの佐賀関(藤井一弘) 大坂の史跡を訪ねて66回目(長谷吉治) 創立30周年を迎えて‐草々の5年間(林慎吾) 過去を振り返って(上田敏雄) 激動の日々劇団「大阪龍馬会」(林美奈子) 大阪龍馬会活動記録(1987~1996年)
5月21日 第80回史跡探訪 京街道を歩く 守口宿 講師:長谷吉治幹事 10名
6月25日 第81回史跡探訪 大坂史跡探訪VOL.21「夕陽丘」 講師:長谷吉治幹事 12名
7月3日 龍馬速報139号 38頁
龍馬大学校のご案内 大坂の史跡探訪vol.6「夕陽丘」冊子販売のご案内 枚方史跡探訪に参加して~梅は咲いたか、桜は・・・まだでした(村上英理子) そして神戸~神戸史跡探訪に参加して(岡田真実) 京街道を歩く第5弾守口宿レポート(林慎吾) 大坂の史跡を訪ねて67回目(長谷吉治) 創立30周年を迎えて‐1997年から2006年を振り返って(野村亜津・藤田和久・長谷吉治) 大阪龍馬会活動記録(1997~2006年) 大阪龍馬会 発行冊子のお知らせ
8月26日 第37回 龍馬大学校 「坂本龍馬と長府藩」
講師:下関市立歴史博物館館長補佐 古城春樹氏 会場:AAホール 23名
残暑の厳しい8月26日 大阪市中央区のAAホールで行われた龍馬大学校に参加しました。
「坂本龍馬と長府藩」というテーマで下関市立歴史博物館館長補佐の古城春樹氏による講演をうれしく拝聴しました。うれしくという表現はおかしいかもしれませんが、私にとって今回の参加は8年振りだったのです。そんな会員ですみません。
まず席に座り、目の前に映し出された龍馬の写真が私の一番好きなものだったので、それを見ながらワクワクと時間がくるのを待ちました。左ななめをむいて、イスに座る写真の左袖にくっきり墨の跡がついているものです。
お話しはまず長州藩の内部事情から始まり、これが私には興味深く、毛利元就の三本の矢の話しから、結束が固いと思っていたのが案外、内輪ではいろいろややこしい問題があるというような事で、内に入ってみてわかることなのだと感じました。
又、幕末の人物について話されると、たとえば毛利敬親に子がなかったため、長府毛利家から養女銀姫を徳山毛利家から養子明敏を迎えとあったのには、大河ドラマ花燃ゆで、銀姫は田中麗奈、明敏を三浦貴大が演じたこともありその他の人についても映像として頭に浮かんでくるので、理解がしやすかったです。
次に坂本龍馬と長府藩というテーマに移りました。私の中ではまず浮かぶのは三吉慎蔵ですが、彼については、行くところ行くところで事件に遭遇するが、乗り切って帰ってくるといった人だったようで、よくそういう人と寺田屋で一緒にいてよかったと思いました。
話を聞いているうちに、ずい分昔、1992年11月長府博物館の特別展「坂本龍馬と下関」に行ったこともあり、いろんな光景が浮かんできました。古城さんが古地図を指しながら、ここが功山寺で、今はその前に長府博物館がありますと言われたら、功山寺の高杉晋作像と一緒に写真を撮ったなとか思い出していました。
その25年前は五月女さん、瀬田(林美奈子)さん、ともう一人の4人で日帰り強行ツアーを組みました。あのころはパワーがあったなと思いながら、今回見せていただいた古地図を元にもう一度訪ねることができれば、もっと楽しめるなとも感じました。
11月12日 第27回 墓前祭 講師:上田敏雄副会長 15名