大阪史跡探訪VOL・5 「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」
大坂の史跡探訪は、龍馬の足跡から始まり、VOL・1では「天満橋・北浜・淀屋橋」、VOL・2では「淀屋橋・中之島・北新地・肥後橋」、VOL・3では「天満橋・谷町4丁目・堺筋本町」、昨年発行のVOL・4では「大坂城」を紹介しました。すでに各テキストを増刷しております。
そして、昨年発行のVOL・5では「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」を紹介しております。ご案内が遅れて申し訳ありません。
ここまで詳しく本覚寺を宿所としたイギリス外交官たちのことを書いた書物はないと思います。
大坂史跡探訪のお供にぜひお求めください。
2016年6月5日発行 A5判61頁 200部発行 価格600円 送料200円
ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名を記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。振込確認後1週間以内に発送します。
郵便振替口座 00930-9-80625 口座名 大阪龍馬会
■紹介史跡
〇心斎橋 〇小松帯刀愛妾お琴(琴仙子)住居跡 〇楢崎龍ゆかりの地「丼池」跡 〇橋本宗吉絲漢堂跡 〇明治天皇駐輦記念之碑 〇心学明誠舎跡 〇岩本榮之助生誕の地 〇天王寺屋発祥の地 〇住友家本邸(住友銅吹所)跡 〇住友銅吹所跡 〇シーボルトの訪問の地 住友銅吹所跡 〇後藤象二郎大阪旅宿跡(住友本邸跡) 〇直木三十五文学碑 〇榎木大明神 〇練(御屋敷再生複合ショップ) 〇惣(長屋再生複合ショップ) 〇石蔵屋跡・ぜんざい屋事件(大利鼎吉遭難)の地 〇土浦藩(土屋相模守)蔵屋敷跡 〇赤穂義士原惣右衛門墓所(長久寺) 〇尾張藩第6代藩主徳川継友菩提所(本長寺) 〇赤穂義士大高源吾墓所(薬王寺) 〇赤穂義士堀部弥兵衛・安兵衛墓(福泉寺) 〇蘭医ボードウィン寓居跡(法性寺) 〇薩摩屋半兵衛菩提寺(法性寺) 〇伊庭八郎宿泊の地(大仙寺) 〇淀屋の祖淀屋常安墓所(大仙寺) 〇住友友以ほか一族墓所(久本寺) 〇天王寺屋五兵衛墓所(久本寺) 〇近松門左衛門墓所 〇お龍の母楢崎貞住居跡 〇浪華仮病院跡(大福寺) 〇儒者池内大学首塚及び墓所(大福寺) 〇橋本曇斎(宗吉)墓所(念仏寺) 〇井原西鶴墓所(誓願寺) 〇懐徳堂中井一族墓所(誓願寺) 〇並河寒泉墓所(誓願寺) 〇敷田年治百園塾址 〇英国外交官アーネスト・サトウ宿泊の地(法雲寺) 〇与力・砲術家坂本鉉之助墓所(大倫寺) 〇砲術家荻野六兵衛照清墓所(江国寺) 〇高砂部屋大阪場所宿舎(久成寺) 〇英国公使ハリー・パークス宿泊の地(正法寺) 〇英国外交官アーネスト・サトウ宿泊の地跡(本覚寺跡) 〇梶井基次郎墓所(常国寺)
【あとがきより】
今回ご紹介した箇所のうち、もっとも字数が多かったのは本覚寺跡です。
本覚寺を宿所としたイギリス外交官たち。中でもアーネスト・サトウは日記で克明に記録を残してくれています。それを萩原延壽氏の著作「遠い崖 ‐アーネスト・サトウ日記抄‐」では、さらにより詳細に解説した内容として朝日新聞社から発刊されました。
この著書があればこそ、アーネスト・サトウを通じて見た幕末当時の日本、大坂の様子がわかります。
本覚寺で行われた西郷吉之助とサトウの会談は、歴史上でも重要な会談となりました。
引用ばかりで読みづらいとは思いますが、できるだけ、当時の大坂の様子、幕末期の政治の様子、サトウの人柄、西郷の鋭さをお伝えしたいと思い、19ページに及びました。
大坂の史跡探訪は、龍馬の足跡から始まり、VOL・1では「天満橋・北浜・淀屋橋」、VOL・2では「淀屋橋・中之島・北新地・肥後橋」、VOL・3では「天満橋・谷町4丁目・堺筋本町」、昨年発行のVOL・4では「大坂城」を紹介しました。すでに各テキストを増刷しております。
そして、昨年発行のVOL・5では「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」を紹介しております。ご案内が遅れて申し訳ありません。
ここまで詳しく本覚寺を宿所としたイギリス外交官たちのことを書いた書物はないと思います。
大坂史跡探訪のお供にぜひお求めください。
2016年6月5日発行 A5判61頁 200部発行 価格600円 送料200円
ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名を記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。振込確認後1週間以内に発送します。
郵便振替口座 00930-9-80625 口座名 大阪龍馬会
■紹介史跡
〇心斎橋 〇小松帯刀愛妾お琴(琴仙子)住居跡 〇楢崎龍ゆかりの地「丼池」跡 〇橋本宗吉絲漢堂跡 〇明治天皇駐輦記念之碑 〇心学明誠舎跡 〇岩本榮之助生誕の地 〇天王寺屋発祥の地 〇住友家本邸(住友銅吹所)跡 〇住友銅吹所跡 〇シーボルトの訪問の地 住友銅吹所跡 〇後藤象二郎大阪旅宿跡(住友本邸跡) 〇直木三十五文学碑 〇榎木大明神 〇練(御屋敷再生複合ショップ) 〇惣(長屋再生複合ショップ) 〇石蔵屋跡・ぜんざい屋事件(大利鼎吉遭難)の地 〇土浦藩(土屋相模守)蔵屋敷跡 〇赤穂義士原惣右衛門墓所(長久寺) 〇尾張藩第6代藩主徳川継友菩提所(本長寺) 〇赤穂義士大高源吾墓所(薬王寺) 〇赤穂義士堀部弥兵衛・安兵衛墓(福泉寺) 〇蘭医ボードウィン寓居跡(法性寺) 〇薩摩屋半兵衛菩提寺(法性寺) 〇伊庭八郎宿泊の地(大仙寺) 〇淀屋の祖淀屋常安墓所(大仙寺) 〇住友友以ほか一族墓所(久本寺) 〇天王寺屋五兵衛墓所(久本寺) 〇近松門左衛門墓所 〇お龍の母楢崎貞住居跡 〇浪華仮病院跡(大福寺) 〇儒者池内大学首塚及び墓所(大福寺) 〇橋本曇斎(宗吉)墓所(念仏寺) 〇井原西鶴墓所(誓願寺) 〇懐徳堂中井一族墓所(誓願寺) 〇並河寒泉墓所(誓願寺) 〇敷田年治百園塾址 〇英国外交官アーネスト・サトウ宿泊の地(法雲寺) 〇与力・砲術家坂本鉉之助墓所(大倫寺) 〇砲術家荻野六兵衛照清墓所(江国寺) 〇高砂部屋大阪場所宿舎(久成寺) 〇英国公使ハリー・パークス宿泊の地(正法寺) 〇英国外交官アーネスト・サトウ宿泊の地跡(本覚寺跡) 〇梶井基次郎墓所(常国寺)
【あとがきより】
今回ご紹介した箇所のうち、もっとも字数が多かったのは本覚寺跡です。
本覚寺を宿所としたイギリス外交官たち。中でもアーネスト・サトウは日記で克明に記録を残してくれています。それを萩原延壽氏の著作「遠い崖 ‐アーネスト・サトウ日記抄‐」では、さらにより詳細に解説した内容として朝日新聞社から発刊されました。
この著書があればこそ、アーネスト・サトウを通じて見た幕末当時の日本、大坂の様子がわかります。
本覚寺で行われた西郷吉之助とサトウの会談は、歴史上でも重要な会談となりました。
引用ばかりで読みづらいとは思いますが、できるだけ、当時の大坂の様子、幕末期の政治の様子、サトウの人柄、西郷の鋭さをお伝えしたいと思い、19ページに及びました。